2009/07/07

映画、斜陽 そのあと


斜陽を見たのは
宝塚のめふじんじゃ(書けるかな?売布神社w
だったのですが

映画の後は
おいしいランチとばかり、
友人の案内でおいしい和食屋さんに連れて行ってもらいました。

その友人は 宝塚周辺にずっと住んでいて
愛しすぎているからなのか?
それとも ふるさとだからこそ悪口が言えるのか?
宝塚にええ店ないねん
特に、売布神社には何もないのよ
と、
阪急電車のって二駅先のお店へ。

女の人でいっぱいの店内、
少しづづおいしそうなものがたくさんお皿にのっていて
生絞りグレープフルーツサワーを飲みながら
映画への悪態をついていると
隣の席の6人ほどの オバ グループの一人が大きな声で
「ゴム揚げてはるで、この店」
と、店員へアピール。
そのオバは
「私じゃなくて、隣のこの人の天麩羅にゴムが入ってるんよ。
 これ、店のためにも言うたげなあかんでしょ」
と その隣のオバは 
「ええよ、ええよ」
と 言っても、
「いや、店のためにも言うたげなあかんでしょ」
と 何度も。
店の人は、すみませんとは言うけど
こちらもオバ、そんなにスミマセンな態度でもない。
なんか、どっちも、あんまりな態度で、こういうとき、隣にいるほうがハラハラする。
(でも、友人とはよく聞こえているのに、
その件には全く触れず、映画について話しまくっているんだけど)

文句言いのオバの行為は正しいけれど、
他にも客はいるんだし、
もうちょっと、しとやかな態度で注意してもいいんではないだろうかと
内心、思っていたら
その オバ グループはすぐ、ケロッとして
お料理を載せていた 和紙調のランチョンマットをみんながくるくる丸めて
持って帰って行きました。
流石、オバ。

しかし、うちの母はこういうグループでランチを食べに行ったとき、
輪ゴムはいっとるで!
と、率先して言うタイプです。
ということは、私も、そういうタイプになる恐れあり!
気をつけなければなのだ。

ランチ後、お茶しようということになった私たちは
またまた、友人の
このあたり、いいカフェがないのよね。
とのことにより、
またまた、阪急に2駅ほど乗って宝塚で
イングリッシュなカフェでティータイム。

朝早くから行動したおかげで
3時ごろには
お別れするという、
健全な斜陽オフ会、楽しませていただきました。
ありがとう!

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