斜陽といえば、
お母様が
スウプを変なかっこうして食べるところが
有名ですが
映画もそこから始まります
がっ
斜陽は
元華族の没落貴族を描いているはずなのに
机はちっさいわ
スプーンは木だわ
腰板にはなぜかすだれ?がはってあるわ
全く、建物に重々しさを感じられなく
太宰が自分をモデルとして書いてるであろう
無頼派の作家が
なんと温水洋一やわ
親子は
サトエリと高橋ひとみで大女だわ
一事が万事
そんな的外れだらけで
結構映画なんか見てて
レビューとかも書いてる友人と私は
びっくりすぎて
終わった後のランチは
文句ばかり言いながら爆笑の2時間を楽しめるぐらいの映画だったのでした
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