先日3本見た日の真ん中に猿の惑星 新世紀をみました
前回の猿の惑星創世記がとっても好きだったので、とても楽しみにしていました。
シーザーは猿の世界のリーダーを続け、「猿は猿を殺さない」「戦争はしない」という点において、人間よりも高等であると思っています。
前回の猿から広まったウィルスで人間の大部分は死んだと思われ、、、猿の楽園で幸せに暮らしていたシーザーたちもそう思い込んでいる所、急に、人間と鉢合わせてしまいます!
人間達は細々と生き残って城郭を作った中で慎ましく暮らしていたけれど、もう、自活していくためのエネルギーがなくなろうとしてしいました。山の上にある発電所を直して使う事ができれば、生き残って行く事ができると思ってシーザー達の生活している山にやってきてしまったのでした。人間達はまさかシーザー達がそこにいるとは思ってなかったのです。そうして、衝突が起きて人間は発砲し、猿は傷つき、人間は恐れおののいてかばんを落として逃げ帰っていきます。
人間達は野球場?またはモールみたいな中に住んでいて、 次の日、気がつくと猿の軍団が馬に乗ってやってきます。シーザーはあのしゃべりが達者になっていて、人間の中の猿派の人物と話し合い、もうやって来るなと、来ないのならばけ何もしないということを圧倒的な猿の量と強靭さのなかでびびらして、最後に忘れ物の鞄を渡して帰って行くのです。
シーザー、かっこいい。シーザー、男や。
それから描かれるのは、有史以来の何度も起こった、戦争がどうやって始まるのか ということ。戦争とは、良き指導者がいても周りの軍部の勢いにそそのかされて、止められrなくなるということ。
私はやはり、前の創世記が好きだったので、昔、ジェームス フランコと一緒に暮らした家にシーザーがたどり着いて懐かしく思う所にきゅーとしてしまいます。でも、玄関には「X」の文字。それはそこに生存者がいないという意味なのか、それともそこにいるのは害のある人間だという意味なのか。シーザーにジェームス フランコが処置した事が原因でこの世界になったのということは、ばれているのか?
次回作が気になります。
今のところ、ニュースでは「チンパンジー、想像では絵は描けず」ということらしいですが、猿の惑星になることってどれぐらいの確率なんでしょうね。。。
ということで、次回も気になる。
是非、映画館でみてくださいね
>すばらしい→映画館で見てください!
>普通よりもいい→DVD化されたらみてね
>普通→機会があったらみてください
>それ以下→微妙~~~
アメリカ版予告、もう一回みたくなる
2014/10/28
2014/10/24
本調子ではない。
本当に本当に本調子ではないのです。
やらなくてはならない事が山積みなのですが、それをこなすパワーが足りません。
自分って本当に弱かったんだなって思います。
ずるい所を含めて折り合いをつけていきたい。
自分の人生だから、自分が決めないといけないという事だけは忘れないように。
それから、間違わないように。
長生きするビジョンよりも、楽しく生きるビジョンを描きたいと思います。
こういう時にケーブルテレビの古い映画が癒してくれます。
寝れない時に古い日本映画、それも、モノクロものを見てたりするとうっかり眠れたりもして、それが心地良いのです。
昔の映画って音が悪いので、字幕を出してみたりして、、、原節子や荒珠三千代の美しさと上品さになぐさめられます。
2014/10/17
ウォルト・ディズニーの約束をみたよ。
かなり前ですが、ウォルト・ディズニーの約束を見ました。2/4らしい
これは、メリー・ポピンズの作者(女性)、P・Lトラバースがウォルト・ディズニーに映画化を許すまでの話です。
トラバースはずっと独身で頑固な女性で簡単に映画化を許しません。彼女とウォルトも全く噛み合ず、これには彼女の亡くなった父親へのトラウマがそうさせていて、メリー・ポピンズの話そのものが彼女の子供時代の物語であったということをウォルトが理解して、彼女もそれに気付いて行くという話になっています。
私は今年、一番泣いた映画はこれでした。
泣くとは思ってたのでびっくり。
最後のホントのテープもよかったな
メリー・ポピンズの映画のトーンが少しダークなのはこういう事があったのかと思わせられる映画でした。帰ってメリー・ポピンズを見返したくなってDVDを見てしまいましたよ。
ということで、評価はもう、映画は終わってるのでDVDでメリー・ポピンズを見た事がある人は見て欲しいです。
>すばらしい→映画館で見てください!
>普通よりもいい→DVD化されたらみてね
>普通→機会があったらみてください
>それ以下→微妙~~~
アメリカ版予告
これは、メリー・ポピンズの作者(女性)、P・Lトラバースがウォルト・ディズニーに映画化を許すまでの話です。
トラバースはずっと独身で頑固な女性で簡単に映画化を許しません。彼女とウォルトも全く噛み合ず、これには彼女の亡くなった父親へのトラウマがそうさせていて、メリー・ポピンズの話そのものが彼女の子供時代の物語であったということをウォルトが理解して、彼女もそれに気付いて行くという話になっています。
私は今年、一番泣いた映画はこれでした。
泣くとは思ってたのでびっくり。
最後のホントのテープもよかったな
メリー・ポピンズの映画のトーンが少しダークなのはこういう事があったのかと思わせられる映画でした。帰ってメリー・ポピンズを見返したくなってDVDを見てしまいましたよ。
ということで、評価はもう、映画は終わってるのでDVDでメリー・ポピンズを見た事がある人は見て欲しいです。
>すばらしい→映画館で見てください!
>普通よりもいい→DVD化されたらみてね
>普通→機会があったらみてください
>それ以下→微妙~~~
アメリカ版予告
2014/10/16
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