2009/07/08

斜陽オフ会、そのあとの野球解説

斜陽の映画を見に行った後に、
いろいろあって、
弟にフレンチのディナーをご馳走になりました。

そのフレンチは
うちの地元の古くからある
重厚な造りで味も重厚なレストランで、
地元の富裕層の年配の方々がよく使われるところです。

そこで
私がメニューを真剣に読んでいると
弟が
『あ 鈴木啓示 や』

私たちの奥のテーブルで
私たちに大きな背中を向けて話しているゴマ塩頭のおじさんのことをいうのです。
私も、耳をすますと確かに
元、近鉄の
『投げたらあかん!』
の 偉大なピッチャー鈴木啓示さんの声でした。

私は 普段から、
野球を見ながら、声だけで解説が誰であるのかを当てるのが
大きな楽しみであり、趣味でもあって
日頃、トレーニングを積み重ね、
関西ネットのテレビだけでなく、
BSのマイナーな関東資本のパリーグの試合でまで耳を鍛えていたはずが、
こんな、
わかりやすさでは
抜群の鈴木啓示を当てることのできなかったのが
本当に残念で、
おああ
応用の効かない女や・・・と
かなり、
落ち込んでいたところ、
そのテーブルから
『葛城が・・・・・』

だめだしのセリフが聞こえてきました・・・

トイレの帰りに確認したところ、
やっぱり。、100%
鈴木啓示さんでした

自分の実力に慢心しないよう、
もっと、日々、訓練を重ね、重ねて
次に、どこかから
野球選手の声が聞こえてきたら
絶対
一番に当てたいと思います!
写真

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