2011/05/27

カメラ教室で今日習った事

忘れるといけないので今日習った事を書き留めたいと思います

◉まず、レンズの写り込みは
45度のところでとると反射が美しく入り込んでくるので
写り込みをきれに取り込む事ができる。
この依水園では
新緑が古いガラスに映ってとても美しかったのです。
構図はだめだけど、こんな風に風景を取り込める
あと、光を少しづついれて
こんな風にとか
もっと先生は美しく取り込んで花をアップで撮ってたよ

私はこれ
を候補にいれようかと思ったんだけど
葉っぱが途中で切れてるのが気になっていれなかったのだけど
優しい感じで悪くないよね。(と思う)
もっとじっくり撮ったらなあ

◉コントラストの高い写真は固くなるのでボケを入れる事でやさしくなる

◉光を読む事、
上級になれば外付けのストロボを日中シンクロで使うといいんだけど
私は重くなるし大層になるから付けたくないなあ。
だけど、先生は外部の上等のストロボを使うと
光を操れて凄い写真が撮れると言ってました。
興味あるけど
一眼レフだけでもゴツイのに
それにストロボ、レフ板とか持ったオンナってどうよ?

◉どこかへ撮影に行った時、
1周したらもう撮れたような気になるけど
2周目から回るごとに違うテーマに挑戦する事

◉風景写真は安定感が大事。
動きを感じる写真の時に
ファインダーの格子の交わった所にピントをあわせること。

◉花を撮るときは好き放題撮ったらいい。

◉光が柔らかいと色は濃厚になる。

などなどなど。
今日も勉強になりました。

先生はコンテストに出すときは別の方法があるので
そのように言ってくださいといわれてます。
ここでは1年中飾れる写真を!が目標です。

来週の今井町には
ものすごくおいしい天婦羅と蕎麦のお店があるらしく
そこでランチだって!
たのしみだわああ。

最後にまた写り込み。
奥に人がいなかったらよかったのに。
でも、そこは撮影ポイントなので
人がずっといたんだな~

依水園の講評会

今日は先週の依水園の講評会でした

主役と脇役を考える
奈良らしい作品
構図とは 集合、単体、イメージ このどれか

ということを考えて5枚にしぼったのですが
難しい。
昔は組写真とか考えてなかったけど
そういうことも考えたらなかなか決められない。
ぎりぎり、今日の午前中まで悩みました。
それで結局
 これは唯一広角レンズで撮ったものを採用。
せっかく重いレンズを持って行ったので
数は撮らなかったんだけど1枚は入れておこうと。

そしたらこれは誉められました。
わーーい。
こんなに依水園で奥行きを表現できるのはすばらしいと。
奥の建物は東大寺の南大門なんだけど
結構みんなが左に配置させてたんだけど
(位置的にもそうなる)
だけど真ん中に持ってきたのもよかったみたいです。
うれしい

 これは先生は水だけでもよかったんではないかと言われました。
そういう写真もあったんだけど、奈良らしさを出すために
縁石もいれてみたんですというと
先生はその場でフォトショップで石部分を明るくして
このようにすればいいですねと教示してくださいました
前にピントをあわせて
奥の水の流れと光をぼかしたつもり。
先生は奥行きがでてていいと
これは、先生がこのように撮っていたのをみて
真似したんですというと
せっかくの真ん中に何もないというのが
もったいないと。
私もそう思ったんだけど(帰ってから
左にふったらよかったなあ
石が目立つし余分だよね。
これは安定感があっていいですと誉めてもらえました。


(例)
依水園はこのようにカキツバタと飛び石がリズミカルに並んでいるので
この石をどのように入れるのか?
これがポイントになります。
縁石のカーブを入れたり
奥の南大門をどう入れるか
もっとじっくり考えて写真を撮ればよかったと思うのです、
が、時既におそし。

今回は古いガラスへの写り込みもみんな挑戦したので
私もそちらも出そうかと思ったんだけど
ちょっとそこまでというのがなかったので候補にはいれなかったんだけど
フラッシュメモリーだし
2枚そっと入れておいたらちゃんと講評してもらいました
らっきー(ずるい?
おまけ-1 

 いなかのおばあちゃんの家にいったみたいですね
おまけー2
これは奥行きがでていていいですね。
だけど、左に亡霊がうつってます(私のうつりこみ)
これは黒い服を着てると写らないんだって!
なので、次回からは黒い服で行こうと思います。

来週は樫原の久米寺の予定が
あじさいが未だ咲いてないとの事で
~今井町の町並~
になりました。

古い町並みが続くところでスナップかな?
今井町知らなかったけど、webで見たらよさそうだね

来週はもっとじっくり取り組みます!

2011/05/25

伊丹へ~

伊丹って遠いって思ってたけど
行ってみると実は近い。
今年2回目。
この前は鮭を見に行ったけど、

今回は黒猫を見に行った。

 陶酔のパリ、モンマルトル
シャ ノワールををめぐるキャバレー文化と芸術家たち

ちょっと私に事件があったあんだけど、
展示はとってもおもしろかった。
デザインお洒落なポスターや本。
こういうポスターって何度もサントリーミュージアムで見たけど
もっとこじんまりとしていて
それでいて質も良くて。
かなりオススメです。
フライヤーのアイデアが煮詰まってる人とか見たらいいと思うよ。
私も全然作る事ないのに、
あんな風にしたら?とか考えれておもしろかった。

伊丹の美術館はおもしろいことやってるよね~
これからの企画を見てもちょっとわくわく。
来年はキース•ヘリングもやるんだって。

今日は写真仲間でもある友達と一緒に行きました。
ランチも予約を取ってもらって
白雪のとなりのフランス料理懐石みたいなお店。
また、写真をとりまくるキモい私たち。
 パンを
 ソフト仕上げに加工したり。
黒猫と一緒に撮ったり。

そして今が盛りの
荒牧バラ園へ。
10年ぶりぐらいかなあ?
すっごい人で、
なぜか老人ホームのお年寄りが多くて
いや~、人が多いと写真がむずいよ~。

ここでは友達がモネみたいに撮るやり方を教えてくれたので練習してみた。 

どう??

その後、友人のカフェで
ポスクロオフ会の予行練習みたいなのをして
素敵な絵をみせてもらったり

 そんな楽しい半日でした。
自分の失敗さえしなければ!

今日のお気に入り

2011/05/24

国境の南、太陽の西

あの時読んでた本の話。

私のプロフィールを読んで
海外との絵はがき交換サイト、postcrossingのメンバーさんが
「村上春樹の “Au sud de la frontière, à l'ouest du soleil". を思い出しました」
というメッセージをもらいました。

私はハルキストでないので
twitterで ”Au sud de la frontière, à l'ouest du soleil". って何?
ってきいたら、フォロワーさんが
それは
国境の南、太陽の西
ですよって教えてくれたのでした。

それならばと読んでみた。
タイトルがかっこいいよね。

国境の南 は 古いジャズ "South Of The Border ” 。


ナット キング コール のそのレコードを主人公の少年
ハジメくんは初恋の人、クラスメートの島本さんと彼女の家でずっと聴いていた。
島本さんは足が悪くて少しひきずって歩いているけど
理知的で媚びなくて隙がなくて美人で、
誰もにその事を指摘させない雰囲気をもっているし
自分からはばかってゴメンナサイね
とか全く言わない女の子だ。

お互いの気持ちはわかっていたけど小学生の2人には何もなく、
時が流れて全く会わなくなって、どこにいるかもわからなくなるんだけど
ある日、大人になって出会ってしまう。

なぜならハジメくんは、青山通りで
「ジャズを流す上品なバー」の経営に成功していて
その店のオーナーとしてブルータスで紹介されたのを見た島本さんが
店に会いに来たから。

私のポスクロメンバーさんは、そこを私の店の紹介文と
多分私が日本人だからこの本を思い出したのに違いない。

会うべくして会わねばならない2人がどちらも思い続けて
やっと会えるという物語は1Q84でも描かれてるよね。
(あ、1Q84はまだ会ってないかw)
昔に出会った運命の人がずっと自分を思ってくれているというストーリーは
誰しも自分に置き換えてみるとドキドキ魅了されるもの。

この本は私にとっては3分の2ほどは楽しかったけど
最後に向かっては男の勝手さが鼻について少しあほらしく思ってしまったの。

だけど、このハジメくんの
JAZZ BAR 経営の心得はなかなかおもしろかった。
それについては
この本について調べる事があってぐぐってたら
サイバーエージェントの社長の藤田晋さんがブログに書いてたので
興味がある人はこちらを .



藤田さんが書かなかった事で
私がハジメくんが語った心得で私に一番欠けている事は
彼はいつも
アルマーニのシンプルなスーツに清潔な白いシャツを着て
カウンターの中に立ったり端で座って本を読んでたりするんだけど、
それを島本さんがいいセンスね
なんていうと
「僕はこの服を好きで着てるんじゃないんだ。お客がこの店のオーナーに着て欲しいと思う服を着てるんだよ」
みたいな事をいうの。
BARの高いお酒をわざわざ飲もうと思ってくれる人たちが
どんな店に行ってみたいか?
彼はそれを徹底的に考えて実装している。
「(BARで酒を飲むということは)精妙に作られて空中に浮かんだように見える人口庭園を見るために、その風景の中に自分も入り込むために、彼らはここにやってくるんだよ」

私は昔からONとOFFで着ている者があまりにも違いすぎる。今だと、たいした調理もしないけど水を使う仕事であるカフェやBARの業務をこなすのに美しい洋服よりも汚れてもいい服を着てしまうのだ。
でも、振り返ってみると、店を始めた頃は
お客がこの店のオーナーに着て欲しいと思う服
について考えて、白いシャツにロングスカートなんかを着ていたなあ。
10年でこんなになっちゃったよ。
ちょっと反省したw

結末はどうもいただけないけど、
色んな事を考えさせられる物語でした。
うむ。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫)
村上 春樹 (著)

2011/05/23

いちごって
ひらがなより
漢字で書く方がかわいいね

今日苺狩りに行ったと近所の人から
もぎたてをいただきました





お一つどうぞ!

2011/05/20

大和路を撮っているのである~1

NIKONのカメラ教室に去年5月の基礎講座から行きだして
1年が経ちました。
それで、今、行ってる講座が
カリキュラムIII(専門講座)の「早春の大和路を撮る」。

去年久しぶりに奈良に行ってから
ちょっと奈良に惹かれています。
それと、もっと人気の講座があったんだけど、
あっという間にうまってしまったので、この講座を受ける事にしたのです。

先生のHPの写真にも惹かれた。
その片岡先生は奈良に住んでいてNIKONだけでなく
オリンパスとか他のカメラ屋さんのワークショップとか
結構手広く講師をしている。
プロのカメラマンとしてもかなりの腕とか。

どんな先生かな~と、友達もいないし、ちょっと心配してたけど
フランクで飾らない感じのしゃべり方。
で、おしゃれ。
ニコンの教室の先生は写真はおしゃれでも、ビジュアルは地味な人が多い中、
先生は今日の撮影会も真っ白なボルサリーノの帽子とエルメスの綿のスカーフ。

悪くない感じだよ!

さて、今日は今回の講座初めての撮影会で
近鉄奈良駅に10時に集合。その後、依水園というお庭へ行きました。

若草山や東大寺南大門を借景とした大きなお庭で
今の時期だとカキツバタ。つつじは終わりがけ。

そこで2時間びっちり撮影。

いや、いくら大きなお庭と言っても2時間そこだけというと
正直だれてくる。
でもそこからが勝負なような気もした。

先週の講習で、コンテストに出す作品よりも部屋に飾りたい作品を。
主役よりも脇役が大切。
何を一緒に撮るのか、そこを考える。
どんなに腕があってもレンズの性能を超える事はできない。
いいレンズは高くて大きくて重いものw
どんな写真が撮りたいか、オーバー気味に撮ってもいいのだ。
仲間はずれに注意。関係ない物ほど目立つ。
などと、今の私にピントのあったお話をしてくださったので、
高いレンズは買えないけどw
はっとさせられたのでした。
それをどこまで生かせるかは腕次第なんだけどね。

さて、本日~
その2時間の撮影してきました。
写真はいつもより撮らなかった。
200枚ぐらいかな~。

途中先生におじさんがここだったらどう撮りますか?このカメラで~!

超高いカメラとレンズ(D3とナノクリスタルのながーい望遠)を差し出すという
びっくりな事があった。

先生は
ええカメラやね~、と気軽に5枚ほど撮ってあげたの。
その写真をみて、
なるほど!
カメラとレンズは全然違うけどw真似しよ!
そこからちょっとのってきたかんじ~


さて、撮影が終わって
大部分の人が先生がいつも行くという
和食屋さんで定食を。
私は天ぷら定食(800えん)を。


うむ。
いろんなタイプの先生がいるんだけど、
この先生はさっさと撮影会をすませるタイプ。
(長時間撮るタイプのせんせもいる)
食事はみんなでするタイプ
(これもしない人から別々でとる人まで色々ある)
なるほど。

そして作品はプリントではなく、
データで3~5枚。
全く修正せずに持ってくる事!
さて、どれを提出して怒られようかなw









このあたりかな?
なやみちゅう

2011/05/19

白鳥の湖

本の事を書こうと思ったけど
もうちょっと熟成させてから。

昨日ブラックスワンを見たら色んな事を思い出した。
昔、子供の頃にアニメ映画で白鳥の湖があって
それのサントラ版を持っていた。
サントラ版と言ってもまあ、チャイコフスキーの白鳥の湖なんだけどね。
ジャケットがアニメのお姫様と王子様の絵が描かれていて
好きでよく聴いていたのだ。

探したらあるんよね。これがまた。
なぜか、英語版なんだけどw



世界名作童話 白鳥の湖
東映まんがまつりの1本だったみたい。
公開は、1981年3月14日だって。
そんで いがらしゆみこ 監修。
全く忘れてた子供の頃の思い出がふと、フラッシュバックするってあるよね

ブラックスワンのあとにこれも上映してほしかったなあw

私は2人で暮らしているので
そんな頻繁ではないけどお互いに行き違いが起こった時に
逃げ場がないような気持ちになる。

いつも使うリビングルームにはいられないような気がして
そんなときは
独り寝室で本を読んでしまう。

いつものネットの渦へとのみ込まれてしまう事ができないと、
なんと本に集中できる事よ。
そして振り返って普段の生活の馬鹿げている事よ。

何ヶ月も前に買って、読みたいとずっと帯同していた本が
あっという間に読めてしまう。
元来、読むスピードが速い私。
本当はあっという間に本を読み解く事ができるのに。
でも、
こういうときの内向きの気持ちが特に読書にむいている気がする。

みんなは自分の殻に閉じこもるときは何をするのだろう。
こういう時にする事って
実は自分が昔から親しんだ一番身近で一番好きな事なんじゃないかな?

読んだ本の感想はまた別の日記で

写真は今は亡きサントリーミュージアムの東欧のポスター

2011/05/18

ブラックスワン見てきた

いや~~~~。おもしろかった。ブラックスワン。

おもしろいだろうと思ってたけど、それ以上に。



監督のダーレン・アロノフスキーと言えば、私にとっては
ミッキー•ロークの『レスラー』。
あの、終わってから家に直接帰りたくない感じ。
何か飲んで帰りたいような。
余韻が夜を包み込んでいたあの映画体験



私には、あのミッキーロークが最後にはイケメンであったころの顔を
もう思い出せなくなるほどレスラーの役と一体化してしまったように、
今回もナタリー•ポートマンが
レオンの子役の思い出と一体化できなくなるぐらいの衝撃。

あの有名な白鳥の湖の新しいプリマとして抜擢された
ナタリー演じる真面目なダンサー、ニナ。
彼女は清純で確な白鳥は踊れるんだけど
淫らで奔放な黒鳥を踊りこなす事はできるのか?

まあ、ストーリーは単純な
スポ根ものです。
これはレスラーと同じ。

だけど監督の主役への打ち込ませ方と
本人の努力が病的にこの映画を輝かせている。
あの、誰でも知っている美しい白鳥の湖のメロディー。
荘厳なオーケストラに乗せて
自分を追い込むニナ。
その追い込ませ方は自傷と血をいつも引きずっている。
ああ
痛い。
何度も痛くて。
痛い場面がダメな私は何度もスクリーンから目を背けたけど
それでも痛い。

でも、見て。
子供の頃、バレエ物の少女漫画に憧れた女子と
レスラーをおもしろく見た男子は必ず!

母と娘のいや~な感じ。
あのリアルさもすっごいずっしりきたなあ。

2011/05/17

動物園のこと。

私は田舎の子供だったので
動物園はハレの日の場所だった。



もちろん行った事はあるけれど、
何年かに1回、
親と京都や大阪や東京や都会に遊びに行った時にたまたま運良く行けたらか、
地域の子供会の遠足で行けるかどうか。


多分、学校から行った事はなかったと思う。

だから、動物園に行けるなんて子供の頃だったら
何日も前からわくわく。
あのドラえもんの象の花子の話だって
花子は本当にかわいそうだけれど
動物園っていいなって憧れをもちながら読んでいた気がする。

しかし、一方かわってうちのおじさんは
王子動物園から徒歩何分のところに産まれてから住んでいた。

動物園は遊び場、
いえ、庭。

脇から子供が入れる小さな穴があって
そこから毎日中に入って遊んでたんだって。
中の遊園地のおじさんとも仲良くなって
毎日タダで乗り物にも乗せてもらってたって言う。



いいなあ。

都会の子と田舎の子では
違いすぎる。
きっと学校で象を描く時も
写生と日光東照宮の想像の象ぐらいの差があるよ!


そんな王子動物園も今年60周年を迎えて
記念に絵はがきをもらったよ。
一枚は王子動物園にいる動物達で
一枚は今の王子動物園と開園当時の動物園。

開園当時の動物園の写真にうちのおじさんが喜んでくれると思ったけど、
それは覚えてないんだって。
残念。

昨日、メイに
「昨日、動物園に行ったんだよ~」
って自慢したら
「先週、2回も動物園行ったよ~」
って自慢された。

っく。
あいつも動物園エリートだぜ。

2011/05/14

バス旅行-3 牡丹と有馬と切手

芝桜の場所から少し歩いて
永沢寺の別の場所、牡丹園へ
牡丹は
ビニールハウスの中にきれいに並んでました。
ああ。
この旅行では花の見頃を3つも一度に連れて行ってくれて
本当にらくちんだったんだけど、
そのお花達が植わっているのがどこも人の手が入ったまるで畑のようで
ちょっと残念でした。
自然に花々が群生してるのってどこかの秘境とかに行かないとみれないのかしら?
それともこの辺りの兵庫県中部の田舎的感性での庭作りなのでしょうか?
なんとなく後者のような気がするのですが。。。

そして私たちは最終の目的地の有馬へ。
実は前日あたりまで有馬にも行く事を見逃していたんだけどね。
だからちょっとオマケ気分。
私は温泉は好きなんだけど
日帰り温泉が苦手なので温泉をパスして散策する事にしました。
そこに 日本で唯一の?切手文化博物館が。 
こじんまりしていて 本当に切手しかない博物館です。
ニッチというか特殊というか。
興味の無い人にはあっという間に見てしまえるぐらいの博物館です。
でも、友達はとっても切手好きだし、
私も子供の頃に切手を集めていたので
その頃の切手を見るとコーフンします。
他にも世界の切手があったり、
地球上で一番最初で一番最初に使われた切手、
イギリスのペニーブラック(1枚で3000万円とか!)も
あったんですよ!
ういき参照 

その後、少しだけ有馬の温泉街をぶらついて
私は炭酸煎餅を買い、
暑いのでカンパリソーダを飲んで労をねぎらったのでした。
そう言えばお土産は
炭酸煎餅の他は黒豆茶と麦茶と黒豆麦茶。
お茶ばかりだったなあ。

不満も書いちゃったけど、一日お安く遊ばしてもらって
とっても楽しかったです。
また、行きたいなあ~。
行きましょうねw

そうそう、最後の夕食はバスの中で
ちらし寿司でしたw

2011/05/11

バス旅行-2 黒豆ご飯とシバザクラ

お昼は黒豆ご飯食べ放題と牛肉だよ~~~
と聞いていたので、楽しみにしていたのですが、
ついたところは
ベルトコンベヤー式に大型バスのおばちゃんたちを大きな食堂に運び込んで行きます。(私たちを含む)
既にセッティングされていた豆会席?一式!
もちろん生ビールは別料金だお!
ええ、食べ放題なので豆ご飯は2杯たべましたよブタ

さて、次は三田の永沢寺へ

ここでは芝桜と牡丹園をみるのですが、
まず、芝桜。

これはですね。
あの富良野の写真で有名な前田真三みたいな
あんな感じに撮りたいと広角レンズをとりだして
撮ってみたけど、
むずいよ~。
人いっぱいだしなああああ。



つづく