2011/05/27

依水園の講評会

今日は先週の依水園の講評会でした

主役と脇役を考える
奈良らしい作品
構図とは 集合、単体、イメージ このどれか

ということを考えて5枚にしぼったのですが
難しい。
昔は組写真とか考えてなかったけど
そういうことも考えたらなかなか決められない。
ぎりぎり、今日の午前中まで悩みました。
それで結局
 これは唯一広角レンズで撮ったものを採用。
せっかく重いレンズを持って行ったので
数は撮らなかったんだけど1枚は入れておこうと。

そしたらこれは誉められました。
わーーい。
こんなに依水園で奥行きを表現できるのはすばらしいと。
奥の建物は東大寺の南大門なんだけど
結構みんなが左に配置させてたんだけど
(位置的にもそうなる)
だけど真ん中に持ってきたのもよかったみたいです。
うれしい

 これは先生は水だけでもよかったんではないかと言われました。
そういう写真もあったんだけど、奈良らしさを出すために
縁石もいれてみたんですというと
先生はその場でフォトショップで石部分を明るくして
このようにすればいいですねと教示してくださいました
前にピントをあわせて
奥の水の流れと光をぼかしたつもり。
先生は奥行きがでてていいと
これは、先生がこのように撮っていたのをみて
真似したんですというと
せっかくの真ん中に何もないというのが
もったいないと。
私もそう思ったんだけど(帰ってから
左にふったらよかったなあ
石が目立つし余分だよね。
これは安定感があっていいですと誉めてもらえました。


(例)
依水園はこのようにカキツバタと飛び石がリズミカルに並んでいるので
この石をどのように入れるのか?
これがポイントになります。
縁石のカーブを入れたり
奥の南大門をどう入れるか
もっとじっくり考えて写真を撮ればよかったと思うのです、
が、時既におそし。

今回は古いガラスへの写り込みもみんな挑戦したので
私もそちらも出そうかと思ったんだけど
ちょっとそこまでというのがなかったので候補にはいれなかったんだけど
フラッシュメモリーだし
2枚そっと入れておいたらちゃんと講評してもらいました
らっきー(ずるい?
おまけ-1 

 いなかのおばあちゃんの家にいったみたいですね
おまけー2
これは奥行きがでていていいですね。
だけど、左に亡霊がうつってます(私のうつりこみ)
これは黒い服を着てると写らないんだって!
なので、次回からは黒い服で行こうと思います。

来週は樫原の久米寺の予定が
あじさいが未だ咲いてないとの事で
~今井町の町並~
になりました。

古い町並みが続くところでスナップかな?
今井町知らなかったけど、webで見たらよさそうだね

来週はもっとじっくり取り組みます!

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