2020/05/07

コロナ日出処の天子

詳しくは明日に書くけれど、久しぶりに昔の漫画を出してきて読んでます。山岸涼子の「日出処の天子」。聖徳太子をモデルにした大名作の少女漫画ですね。
それが、今日の夕方ちょっと軽い気持ちで読み出したら止まらなくて、気がつけば9巻目になろうとしています。11巻までこのまま読んでしまいそう。
この漫画に出会ったのは、連載の時だったんだろうか。。。
LaLaって少女漫画雑誌をずっと読んでたので、そこに連載していた当時は雑誌で読んでたのかな。。。どうも記憶が曖昧。
厩戸の王子が天才でサディステッィクで変わり者で霊能師で美しい。それに戸惑う毛子もいいしなんと言っても二人が一つになった時の王子うれしそうなところがなんとも悲しい。
奈良時代の政治をからめてこのように昇天させた山岸涼子先生は素晴らしいと思うわ。でも、他の作品はいつもあまりノれないのはどうしてなんだろう。。。
今からまた続き読みます。
5.6)お散歩山登り


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