2015/11/03

私のこんまり日記13〜細々した家の中の日用品のこんまり

3 隙間のできそうなところから探してやっていく。

棚や押入れや引き出しの中に入っている書類以外の日用品のこんまりです。これも、もちろん、こんまりせんせーが言うジャンルごとに分けて、床に山にしてから残すものと捨てるものを分けていきます。
が、ジャンルが多すぎますよね。なので私は大きな隙間ができそうな場所に入っている物からこんまりして次の片付けスペースを作っていことにしました。うちの家では容量順で
和室の押し入れ
リビングの飾り棚と棚
玄関脇の作り付けの棚
和室の引き出し
大きく分けてこの4つの物入れがあります。できる限り大きなスペースができそうな所からやっていくことにしました。
まず「和室の押し入れ」、この上段の1/4は鞄が入っていてもう片付け済み。その横の1/4のスペースに布団が入っていました。こんまりせんせーの指示通り、すべての布団類を出して、まず2セットあったお客用布団の1セットの掛布団と敷布団をゴミ袋へ。気に入ってないシーツ類を捨てて、頭に合わない枕も捨て、新しいシーツを箱から出して古いシーツを捨てました。これで今まで押し入れの天井までギチギチだった布団がゆったりと置けて布団も喜んでるような気がしてきました。
気を良くして下の段にあったあの!どの女子の家にもあるブランド?紙袋 なども決めた枚数だけにして捨てて、季節の大きなもの扇風機やストーブなどを整理し、余っていたしっかりしたプラスチックのカゴに掃除機をコンパクトに納めその残りのスペースを「どうしても置いておかないといけない大きめの物を置くコーナー」にしました。すると、押し入れのトータル4/1は空きスペースになりました。
一気にその和室に露出ていたもの色々と「和室の引き出し」を整理。そこには、実家の母が我が家に置いているパジャマや部屋着などもあったので、もうあまりこちらに泊まりに来ないし箱に入れて送りかえそうかと思いました。でも、こういう事がよくある「片付けをして親と揉める件」になるんだと心を入れ替えて「和室の押し入れ」の「どうしても置いておかないといけない大きめの物を置くコーナー」にそっとしまいました。
その後、「玄関脇の作り付けの棚」を整理。ここは結構スペースがあるので、なんとなく捨てるか迷ったものがいい加減にたくさん入っていたのですが、どんどん捨てながらアマゾン箱などを使ってうまく整理したら2/3ほどのスペースが空きました。

 最後に「リビングの飾り棚と棚」、ここには大切なものや片付けにくい面倒臭い文房具や本などがたくさん入っていてとても大変だったのですが根気よくジャンルごとに片付けていきました。この棚はリビングにあって使いやすいのにでっかく場所を取っていたのがフィルム時代のアルバムでした。1年に1度も見ないぐらいなのに本当に無駄でした。
そこで、「玄関脇の作り付けの棚」の中に「思い出コーナー」を作ることにしました。そこにアルバムや昔の思い出の品 など捨てられない物を入れるようにしたのです。そして「リビングの飾り棚と棚」の中に「机の上にあるこれからどうにかしないといけない書類を仮置きするスペース」を作りました。
これらの 「和室の押し入れ」の「どうしても置いておかないといけない大きめの物を置くコーナー」、「玄関脇の作り付けの棚」の「思い出コーナー」、「リビングの飾り棚と棚」の「書類を仮置きするスペース」の3つを作ったおかげで、それ以外の物たちのそれぞれに住所ができました。なので帰る場所に今は全ての物たちがきちんと戻るようになったのでした。
そうしたお陰で、机の上に水槽と外付けHDDとMacBookAirとペン立てと机上カレンダーとメモ帳とおじさんの書類しかなくなったのです。 書いてみたら結構まだ多いと思うけど乱雑だった机の上の物の分量は1/3になりました。これは画期的なすっきりでした。
続く

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