2011/11/03

しまだしんすけの引退に

もう、見るとしたら
なんでも鑑定団しかしんすけ物は見なかったのですが、
彼がテレビ界で重鎮に納まっていたのはしっていました。

で、ああいう
黒い関係の事件があって、、、
元々芸能って興行の世界とずぶずぶというか
そっちがテレビより先やろ!
とかいう話は置いといて、
彼は引退したわけですよね。
それは、私にはどうでも良いんだけど。

あの後のテレビを見ると
あれほど、新聞の番組表を見ても
毎日踊っていた彼の名前が
その次の日から全くないのにもかかわらず、
テレビはいつもと変わらないように毎時間埋められています。
レ•ミゼラブル!

でも、人間死ぬとはこういう事なのではないかと
ふと思ったのです。

どんなにすばらしかったり権力をもっていたり
愛されていたとしても
その人がいなくなっても
地球は回っている!
世界は変わらない!
という事を、彼は体現している!

一人の死って大きい事だけど
宇宙から見たら小さな事だなあ。

何て無常観を感じたりしてしまった
今回の事件なのでした。
写真は内容と関係なく、
最近何気なく撮った写真で気に入ってるもの

0 件のコメント:

コメントを投稿