ビル・カニンガム&ニューヨークをみました!
HPが素敵だなあ。
5.31です。
ビルは82歳のファッションカメラマンです。そのドキュメンタリー
彼はハイファッションのファッションショーもデザイナーに切望されて撮影するし
自分が行ってもいいと思うパーティに行ってセレブたちのパーティファッションも撮るし
NYの町中のストリートのお洒落な人のスナップも撮ります。
ファッションに貴賤無し。自分のお金で買って着こなしている服を着てる人が一番すてきだとビルはいいます。
何が今、流行ってるかなんか無頓着だけど、ものすごい審美眼の持ち主で今のトレンドを肌で感じてそれを写し撮ります。
ニューヨーク・タイムズにそのいずれものコラムを持っていて今のファッションを切り取って世の中に伝える人でもあります。
ビルは自分の生活よりもファッションの「今」そして、仕事に厳しい。
清貧高潔審美眼の人。
そして、みんなから必要とされ愛されている!!!
写真も撮りたくなるけどお洒落もしたくなる!
見に行ってる人がもっとファッショナブルだったらいいのに!
と思ってしまう素敵な映画でした。
評価は、
カメラを持ってでかけようぜ。映画館で見てみたら??
>すばらしい→映画館で見てください!
>普通よりもいい→DVD化されたらみてね
>普通→機会があったらみてください
>それ以下→微妙~~~
アメリカ版予告
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