今年5本目、アメリカン・ハッスルの後にウルフ・オブ・ウォールストリートを見ました。ディカプリオとスコセッシがまたまたタッグを組んでやっちゃった映画です。
もう、この映画、やっちゃってます。かなりやっちゃってます。これ、実話でジョーダン・ベルフォートっていう冗談みたいな名前の男がいます。こいつが株式ブローカーで電話を使って言葉巧みに世の中の全く株なんかわかってない人にクズみたいな株を売りまくって会社も作ってどんどんどんどん大きくなって大金持ちになるんよね。そのジョーダン役がディカプリオ。もう、狂乱の乱痴気騒ぎみたいな会社でストリッパーや娼婦が会社をうろうろして、薬きめて、酒をがぶのみして、セックスして株売ってパーティして、仕事もグレーな事も真っ黒なこともやっちゃって、FBIに目をつけられます。で、詐欺で逮捕されちゃう。そういう話。
なんだけど、もう、小さいことなんかどうでもいいねん。ディカプー達の超絶にハイでイカレタ毎日を見てるだけでこっちもハイになっちゃう。
でも、ジョーダンの証券会社に勤めてた女の人、本当に楽しかったんかな??あれってあくまでも男のための天国みたいな会社じゃない?
株映画と言えば、、、のウォールストリートのチャーリー シーンとウルフオブのでぃかぷーと比べたら、チャーリーシーンは青かったなあ。ゲッコウ氏と比べても。と思うよね。それぐらいにいかれてる。ディカプリオはギャッツビーよりもウルフの方がはまってるなー。でも、本当に楽しそうだったのはジャンゴのような気がする。ディカプリオの最近の演技のバカみたいになりきってる感じってほんと、好きだわ。
でも、この前、おバカ西部劇のクイックアンドデッド見てたら、ディカプリオのかわいさに胸きゅん〜〜
最近のディカプリオばかり見てると可愛かった頃があった事を忘れるよね、、、でも、この映画のディカプリオ最高。それから、ちょっとだけしか出てなかったマシュー・マコノヒー、超いいいいい!!
いやはや、こんな映画を見たら株、やめちゃおうって思うよね。(自分は結局ずるずるやってるけど、、、)
この映画、長いんだけど、長いなあと思いながらほんと楽しかったよ。こういう悪い事を嬉々としてやってるのって映画で見るのが一番健全なのかもしれないなあ。
てことで、評価はまだやってる所あるから、映画館でみて楽しんで!!!
>すばらしい→映画館で見てください!
>普通よりもいい→DVD化されたらみてね
>普通→機会があったらみてください
>それ以下→微妙~~~
The Wolf of Wall Street Official Trailer
アメリカ版予告 こっちはマコノヒーがいっぱい出てていい!
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