この前に長尺の映画を見たのですが、
そちらの話はまた後に。
というわけで、今日は
映画『復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』を見てきました。
特別料金で2000円もした
昔はフィルムコンサートって行ってたけど(確か、死んだ後に見た事がある)
今はシネマLIVEって言うんだって。
ミント神戸のシネコンの一番小さいスクリーンの部屋でした。だけど、うちのそこそこ大きいテレビや店の80インチのプロジェクターで見るより全然大きいし、
音も大きいので映画館で見るだけの迫力はあったと思います。
1991年というと、もう、20年以上も前なので、カメラの鮮明度がイマイチだったな。
そして、やっぱり、尾崎は若いままでした。
フィルムコンサート(と、つい、言ってしまう)だと、見る方の作法がわかりませんw
まだ、予告編の時に後ろの方から女の人の声で
「静かにしてください!」
という怒りを含んだ声を聞いたんだけど、予告編の時ならおしゃべりしたっていいやんね~。そして、ライブなんだから、最後に拍手したり小声で歌ったりしてもいいと思うんだけど、その所どうなんかしら?私は一番前の客だったので他の客の観覧態度はわからなかったんだけど、終始静かでした。
このライブは尾崎の最後のLIVEツアーの初日で、色々間違えたりしたりして、そこを謝ったり、まだ若い25歳の男子としてのしゃべりの拙さもあって、そこに萌えました。
もちろん、歌の部分の超絶に上手いところは間違ったにせよ完璧なんだけどね。
MCのところとかで芝居がかってるのを久しぶりに見てたら、あの後、普通に生きてたら役者の道もあったんじゃないかなって思ったりしました。ほら、吉川とか大友とかあの頃のミュージシャンって今、結構歌いつつも役者してるやん。
でも、岡村ちゃんタイプだったかもなあ。不器用だし。
なんて思ったりして。
FREEZE MOON がすごいよかったです☆
シネマLIVEなので評価はなしです
BIRTHツアーは行こうと思ったんだけど、大学になって友達になった尾崎ファンが行かないっていうから辞めたんだよね。1人で行けばよかったのに。それを今も後悔してるんだ
0 件のコメント:
コメントを投稿