シネリーブルで見てきました。
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なんと、4時間半もあります。
予告編を見て、少年の感じとか重厚な感じ、私の好きなタイプだと思って楽しみにしていました。上映時間が1日に各1回づつしかないのでお休みでないと見れないので月曜日にいってきました。前半 後半で 2300円(通しの特別料金)
この監督はポルトガルの巨匠、ラウル・ルイスで、と言っても彼の作品を見た事はありません。
こういう長い映画は最初を良く見て把握してないとわかんなくなるからとかなり真剣に見ました。
しかし、ストーリーが群像的に断続的に続き、その上登場人物の多さ、それもAさんという人がいたら、その人が別の国ではBさんとして登場していたり、ある人がAさんの娘だった~~、ここではええ人だけど、別の所では悪人とか、もう色々に複雑に絡み合って、そしてその上、豪華絢爛!美男美女だらけ(しかし知らぬ役者ばかり
ああ、4時間半も見たのに、理解できてない。断続的にしか!!!
帰ってちょっと落ち込んで映画評などのブログを読んでたら、1回でわかる人はいない、みたいな事をみんなが書いているw 幻を見てるように見る映画だとも。
ちょっと自信を取り戻したけど、自分のアホさが露呈したような経験でした。
でも、この映画もしばらくしてwowowなどで見返したら頭の中で繋がるのかもしれないなあ。
詳しい解説は
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これ等を見てください。
だけど、悪くないと思います。誰か、挑戦して~~~~
評価 は
映画館で見るだけの価値ある映画です。私は理解できなかったけど
>すばらしい→映画館で見てください!
>普通よりもいい→DVD化されたらみてね
>普通→機会があったらみてください
>それ以下→微妙~~~
スペイン語の予告
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