2013/12/21

ゼロ•グラビティをもちろん3Dで見て来たよ

今年一番の世界の映画のニュース的な映画、ゼロ•グラビティを見てきました。
もちろん!3D!です



外国?でのタイトルはグラビティだってよ!
重力ですよね。日本だとゼロが着いてます。無重力!

NASAのアメリカ人女性宇宙飛行士、サンドラ•ブロックが宇宙船の外で船外活動してます。命綱つけてね。そしたら、ソ連のある宇宙ステーションを爆破したとかで、その廃棄物がこっちへやってくるとの報告が入ります。

ここで問題なのが、無重力の宇宙だと動いてる物は全く止らずに最初のスピードのまま
こっちへやって来るんですよ!びゅーんです。だから超危ないの!
サンドラ•ブロックは同僚で多分上司のジョージ•クルーニーと一緒に船外活動してるんだけど、まだちょっと仕事あるねんって感じで余裕ぶっこいて宇宙にいるんだよね。危ないって言うのに。

で、宇宙ゴミがあっちからすんごいスピードでやって来た!あぶなあああああああああい!

でサンドラ•ブロックは宇宙に放り投げられてしまうんだけど、そこはオトコマエのジョージが助けるんだけど、またまた危機がやってきて。。。。。地球へ帰れるのか。。。

いやはや。
これは映画館で見るタイプの映画ですね。それも3Dで!
宇宙て恐いな孤独だな。でも恐いぐらいに美しいな。と思える映画です。

この映画ってサンドラ•ブロックが5宇宙が4ジョージ•クルーニーが1の映像なんだけど、このジョージ•クルーニーの使い方が超うまいの。よく映画に出てくるアメリカ人の危機に相対しても変なアメリカンジョークばっかり言ってるタイプの上司がジョージ•クルーニーなんだけど、ほんと、そのバカで軽い感じとか実は頼りになるとことか、絶妙なのよね。

この前のキャプテン•フィリップスでも船酔いした人もいるらしいけど、この映画も3Dで見ると宇宙酔いする人もいるんだって。
私は最近3D字幕でも全然大丈夫なので、そういうのは全くなかったですね。
思い出してみると昔、アリス•イン•ワンダーランドを初めて3DでそれもIMAXで見て目が疲れて気持ち悪かった事があったなあ。それから思うと3D技術も私の3Dを見る技術も上がったなあと思うのですw

この映画は3Dで、それも前から3列目より前で画面が視野100%で見て楽しむ映画ですね。90分なのでさらっと、ずばっと宇宙へ連れて行ってくれます。見た瞬間はそのカメラにびっくりして、しばらくしたら映画の意味を色々と思わせてくれます。女の人が再び生まれかわり自立する映画とも言えます。たくさんの解釈を短い中に見いだせます。

今、生きてたら映画館で体験する映画でしょ?

だから評価は、3Dで映画館で見てってば。IMAXならさらにええでしょ

   >すばらしい→映画館で見てください!   
   >普通よりもいい→DVD化されたらみてね   
   >普通→機会があったらみてください   
   >それ以下→微妙~~~


アメリカ版予告

この映画みて、E.Tを思い出したよ。
E.T. Phone Home
あの気持ち



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