2010/04/28

ふしぎの国のアリス

今日!
箕面まで
IMAXの アリス イン ワンダーランド を見に行くのです
遠足気分♪

この予定は
はじめから組まれていたもので
そのために、
すっかり忘れていたアリスをもう一度チャレンジと
福音館文庫 の ふしぎの国のアリス 
児童書を久しぶりに買ってみて
読んでみたのです。

うっすらとした
記憶しかないのですが
表紙が分厚い
ピカピカのA5サイズの
ディズニーの絵本のアリスを持っていたような気がする。

ちょうちん袖の
ブルーのワンピースに
白いエプロン、
ブロンドいえ、黄色の髪の毛。

正方形の大きな白黒のタイルの床に
座って
涙をボトルにいれるとこ。

トランプの兵隊

そんなことは覚えているけど

チシャネコと
帽子屋のイメージがまったく欠落していて
映画の予告の
ジョニーを見ても
誰なのかわからなかったという・・・

児童書で読んでみたアリスは
もう
まったく、
おもしろさも意味も理解のできないお話でした。

西洋人の考えるナンセンス
についていけない
私のセンスのなさ・・・
これぞ、ほんもののナンセンス?

(ハンプティ ダンプティ も 実は何がおもしろいのかわからむ。

登場人物?登場動物?登場怪物?の名前は
わかりました。

内容は
訳者の方があとがきにも書いているとおり
『キャロル特有の、いわゆる「かばん語」(二つの単語を一つに重ねて作る言葉)やなぞなぞや語呂合わせや、造語のたぐいが、なかなか日本語にしにくいことで、そのために、面白さがどうしても半減するだろう・・・』
ということで、
全てを理解することは
むりでした・・・・。
子供の心にもどって
少なくとも
あと
10回は
読まなきゃだめっ。

あぁ
でも
これって
西洋人に源氏物語を読めといっても
無理なのと同じではないですか?(逆ギレw

などと、
及び腰に話を締めつつも
この予習が映画をもっと楽しく見せてくれることを
祈るばかりなのです。

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