2011/05/19

殻

私は2人で暮らしているので
そんな頻繁ではないけどお互いに行き違いが起こった時に
逃げ場がないような気持ちになる。

いつも使うリビングルームにはいられないような気がして
そんなときは
独り寝室で本を読んでしまう。

いつものネットの渦へとのみ込まれてしまう事ができないと、
なんと本に集中できる事よ。
そして振り返って普段の生活の馬鹿げている事よ。

何ヶ月も前に買って、読みたいとずっと帯同していた本が
あっという間に読めてしまう。
元来、読むスピードが速い私。
本当はあっという間に本を読み解く事ができるのに。
でも、
こういうときの内向きの気持ちが特に読書にむいている気がする。

みんなは自分の殻に閉じこもるときは何をするのだろう。
こういう時にする事って
実は自分が昔から親しんだ一番身近で一番好きな事なんじゃないかな?

読んだ本の感想はまた別の日記で

写真は今は亡きサントリーミュージアムの東欧のポスター

2011/05/18

ブラックスワン見てきた

いや~~~~。おもしろかった。ブラックスワン。

おもしろいだろうと思ってたけど、それ以上に。



監督のダーレン・アロノフスキーと言えば、私にとっては
ミッキー•ロークの『レスラー』。
あの、終わってから家に直接帰りたくない感じ。
何か飲んで帰りたいような。
余韻が夜を包み込んでいたあの映画体験。



私には、あのミッキーロークが最後にはイケメンであったころの顔を
もう思い出せなくなるほどレスラーの役と一体化してしまったように、
今回もナタリー•ポートマンが
レオンの子役の思い出と一体化できなくなるぐらいの衝撃。

あの有名な白鳥の湖の新しいプリマとして抜擢された
ナタリー演じる真面目なダンサー、ニナ。
彼女は清純で確な白鳥は踊れるんだけど
淫らで奔放な黒鳥を踊りこなす事はできるのか?

まあ、ストーリーは単純な
スポ根ものです。
これはレスラーと同じ。

だけど監督の主役への打ち込ませ方と
本人の努力が病的にこの映画を輝かせている。
あの、誰でも知っている美しい白鳥の湖のメロディー。
荘厳なオーケストラに乗せて
自分を追い込むニナ。
その追い込ませ方は自傷と血をいつも引きずっている。
ああ
痛い。
何度も痛くて。
痛い場面がダメな私は何度もスクリーンから目を背けたけど
それでも痛い。

でも、見て。
子供の頃、バレエ物の少女漫画に憧れた女子と
レスラーをおもしろく見た男子は必ず!

母と娘のいや~な感じ。
あのリアルさもすっごいずっしりきたなあ。

2011/05/17

動物園のこと。

私は田舎の子供だったので
動物園はハレの日の場所だった。



もちろん行った事はあるけれど、
何年かに1回、
親と京都や大阪や東京や都会に遊びに行った時にたまたま運良く行けたらか、
地域の子供会の遠足で行けるかどうか。


多分、学校から行った事はなかったと思う。

だから、動物園に行けるなんて子供の頃だったら
何日も前からわくわく。
あのドラえもんの象の花子の話だって
花子は本当にかわいそうだけれど
動物園っていいなって憧れをもちながら読んでいた気がする。

しかし、一方かわってうちのおじさんは
王子動物園から徒歩何分のところに産まれてから住んでいた。

動物園は遊び場、
いえ、庭。

脇から子供が入れる小さな穴があって
そこから毎日中に入って遊んでたんだって。
中の遊園地のおじさんとも仲良くなって
毎日タダで乗り物にも乗せてもらってたって言う。



いいなあ。

都会の子と田舎の子では
違いすぎる。
きっと学校で象を描く時も
写生と日光東照宮の想像の象ぐらいの差があるよ!


そんな王子動物園も今年60周年を迎えて
記念に絵はがきをもらったよ。
一枚は王子動物園にいる動物達で
一枚は今の王子動物園と開園当時の動物園。

開園当時の動物園の写真にうちのおじさんが喜んでくれると思ったけど、
それは覚えてないんだって。
残念。

昨日、メイに
「昨日、動物園に行ったんだよ~」
って自慢したら
「先週、2回も動物園行ったよ~」
って自慢された。

っく。
あいつも動物園エリートだぜ。

2011/05/14

バス旅行-3 牡丹と有馬と切手

芝桜の場所から少し歩いて
永沢寺の別の場所、牡丹園へ
牡丹は
ビニールハウスの中にきれいに並んでました。
ああ。
この旅行では花の見頃を3つも一度に連れて行ってくれて
本当にらくちんだったんだけど、
そのお花達が植わっているのがどこも人の手が入ったまるで畑のようで
ちょっと残念でした。
自然に花々が群生してるのってどこかの秘境とかに行かないとみれないのかしら?
それともこの辺りの兵庫県中部の田舎的感性での庭作りなのでしょうか?
なんとなく後者のような気がするのですが。。。

そして私たちは最終の目的地の有馬へ。
実は前日あたりまで有馬にも行く事を見逃していたんだけどね。
だからちょっとオマケ気分。
私は温泉は好きなんだけど
日帰り温泉が苦手なので温泉をパスして散策する事にしました。
そこに 日本で唯一の?切手文化博物館が。 
こじんまりしていて 本当に切手しかない博物館です。
ニッチというか特殊というか。
興味の無い人にはあっという間に見てしまえるぐらいの博物館です。
でも、友達はとっても切手好きだし、
私も子供の頃に切手を集めていたので
その頃の切手を見るとコーフンします。
他にも世界の切手があったり、
地球上で一番最初で一番最初に使われた切手、
イギリスのペニーブラック(1枚で3000万円とか!)も
あったんですよ!
(ういき参照 )

その後、少しだけ有馬の温泉街をぶらついて
私は炭酸煎餅を買い、
暑いのでカンパリソーダを飲んで労をねぎらったのでした。
そう言えばお土産は
炭酸煎餅の他は黒豆茶と麦茶と黒豆麦茶。
お茶ばかりだったなあ。

不満も書いちゃったけど、一日お安く遊ばしてもらって
とっても楽しかったです。
また、行きたいなあ~。
行きましょうねw

そうそう、最後の夕食はバスの中で
ちらし寿司でしたw

2011/05/11

バス旅行-2 黒豆ご飯とシバザクラ

お昼は黒豆ご飯食べ放題と牛肉だよ~~~
と聞いていたので、楽しみにしていたのですが、
ついたところは
ベルトコンベヤー式に大型バスのおばちゃんたちを大きな食堂に運び込んで行きます。(私たちを含む)
既にセッティングされていた豆会席?一式!
もちろん生ビールは別料金だお!
ええ、食べ放題なので豆ご飯は2杯たべましたよブタ

さて、次は三田の永沢寺へ。

ここでは芝桜と牡丹園をみるのですが、
まず、芝桜。

これはですね。
あの富良野の写真で有名な前田真三みたいな
あんな感じに撮りたいと広角レンズをとりだして
撮ってみたけど、
むずいよ~。
人いっぱいだしなああああ。



つづく