2013/03/12

東ベルリンから来た女、も見ている

映画のレビューを書き続けることは私にとっては自分が何かをブログに残す事が好きなんだと言うための最後の砦。 
なんだけど、プレイブックの前に2本も見てるのにまだ書けてない。焦る。 
もう遅いけど今から書くw 

さて、この東ベルリンから来た女 
ベルリンの壁が崩れる9年前の話



全然前情報なしにポスターにひかれて行ってみたのです。 
シネリーブル。 
アウトローの後に見ました。 

ポスターでは大きくて少し傾いた十字架の前で不安げな女の人が自転車に乗っていてもっと信仰に基づく話かと思っていたのです。 

しかしこの女性は女医で、仕事としては田舎の病院で医療と患者に真剣に向き合いながらも、人としてはベルリンから左遷されて監視されており絶望の中で生きていました。 

どうにかして彼のいる西へ行こうと思っています。 

田舎の病院にも真摯に医療に打ち込む同僚の優しい医者がいて西の彼氏とその医者との間で揺れてしまいます。 

そして、、、 

映画としてはとても興味深い映像も美しいいい映画でした、が、最初の大切なところを不覚にも少しうとうとしてしまったのです。 
最近疲れているのか時々、映画を見てるのにうたた寝してしまうことがあって、大きく凹んでます。 
ああ、少しやばいかも。と思ったときはコーヒーと共に映画を見ようと心から誓った1本でした。 

同僚の好きになってしまう医者がとっても素敵です。 
女医の暗い感じもかなりいい 

評価 は   
 私も再度DVD化されたら見たいです 

  >すばらしい→映画館で見てください! 
  >普通よりもいい→DVD化されたらみてね 
  >普通→機会があったらみてください 
  >それ以下→微妙~~~ 



独逸版予告。 
いいね。

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