2015/01/09

また!SOUND OF MUSIC を見てきました

また!見てきたよ。えーん。
私史上一番泣く映画、SOUND OF MUSIC!
1月8日にtoho西宮で。第二回 新午前十時の映画祭です。

前回ブログで書いた時 (2012年) には見つけれなかった
sixteen going seventeenを貼っておきます

ここ大好き!途中で雨降ってきて、嵐になるやん?
その稲光がすばらしいライティングになってのダンス!ええわあ
長女のリーズルはこの時、足を怪我してたらしいけどいつ見ても全くそんな風に見えないよね。

何度も見てるので、今回気になった事だけを書くと、
最初の空撮のところ、(毎回泣く)

この服ってどうなってんの?ストライプのとこ、下はエプロンぽいけど、上は服に縫ってあるように 見えるし、、、

そして、男爵夫人!
こんな動画見つけた!

優雅で美人でお金持ちで未亡人!都会の社交の花の男爵夫人が同じく嫁を亡くした7人も子供がいるトラップ大佐と恋に落ちて、田舎のザルツブルグまでやって来てあげたのに、見た目は普通の明るい修道院からやってきた家庭教師の若い娘に彼をとられてしまうよね。。。
でも、トラップ大佐が別れを切り出すと、皆まで言うなとばかりに途中で察して都会のウィーンへ帰る準備をするねん。
これぞ、ほんもんの大人の女やわ。 去り際の美しさ。
男爵夫人みたいな人は、ウィーンで社交の花として1人の男のものとならずに色々と自由に遊びながら自分の資産管理をしたらええと思う。男爵夫人、どうぞ楽しんでくださいその後の人生!

 SOUND OF MUSICは大好きでケチをつける所は本当にないんだけど、
一つだけ、
ドレミの歌、あの歌詞は絶対日本語の
『ドはドーナツのド! レはレモンのレ〜〜。。。』の歌詞の方が絶対いいと思う。

今ウィキをみたら、ペギー葉山の訳詞(意訳)だって! すばらしいわ!尊敬した!

 ああ、山の上のドレミもええけど、ザルツブルグの町の中のドレミの場面、ええよね。。。

 感想に全くなってない感想でした。

それにしても、午前十時の映画祭、 第三回はあるのかしら?気になります。続きますように。。。

(参考)ドレミのうた オリジナル
Doe, a deer, a female deer
Ray, a drop of golden sun
Me, a name I call myself
Far, a long, long way to run
Sew, a needle pulling thread
La, a note to follow Sew
Tea, a drink with jam and bread
That will bring us back to Do (oh-oh-oh)


「ド(Doe)」は 鹿、メスの鹿
「レ(Ray)」は 降り注ぐ黄金の太陽(の光)
「ミ(Me)」は 私が自分自身を呼ぶ名前
「ファ(Far)」は 走る長い長い道のり
「ソ(Sew)」は 糸を引っ張った針(で縫うこと)
「ラ(La)」は 「ソ」の次の音
「シ(Tea に言い換えている)」は 
 ジャムとパンと一緒(に食事するため)の飲みもの


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