かなり前ですが、ウォルト・ディズニーの約束を見ました。2/4らしい
これは、メリー・ポピンズの作者(女性)、P・Lトラバースがウォルト・ディズニーに映画化を許すまでの話です。
トラバースはずっと独身で頑固な女性で簡単に映画化を許しません。彼女とウォルトも全く噛み合ず、これには彼女の亡くなった父親へのトラウマがそうさせていて、メリー・ポピンズの話そのものが彼女の子供時代の物語であったということをウォルトが理解して、彼女もそれに気付いて行くという話になっています。
私は今年、一番泣いた映画はこれでした。
泣くとは思ってたのでびっくり。
最後のホントのテープもよかったな
メリー・ポピンズの映画のトーンが少しダークなのはこういう事があったのかと思わせられる映画でした。帰ってメリー・ポピンズを見返したくなってDVDを見てしまいましたよ。
ということで、評価はもう、映画は終わってるのでDVDでメリー・ポピンズを見た事がある人は見て欲しいです。
>すばらしい→映画館で見てください!
>普通よりもいい→DVD化されたらみてね
>普通→機会があったらみてください
>それ以下→微妙~~~
アメリカ版予告
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