2013/10/31

ムード・インディゴ うたかたの日々を見た

確かに行きました
ムード・インディゴ うたかたの日々に。


これは、ボリス・ヴィアンの小説『日々の泡』が原作の映画、なのですが、この日々の泡をもう何年も持て余しています。何度も読もうと思ってチャレンジしたんだけど、読めないの。そういう本ってあるでしょう?そんな本の中で一番読めなかったのは、山崎豊子の沈まぬ太陽でした。あれはリアル過ぎて文章がつまらないからだと分析してるんだけど、この日々の泡はその反対です。超非現実な世界を描いた本。極右と極左が読めないのかもねw

さて、映画ですが、始まるまで時間があったので、ワイン1/4ボトルを開けてブルータスのほめられる写真を読んでいたのです。いやあ、あれは面白い雑誌だなあ。ばっちり目もあいていただんだけど、映画が始まるとうつらうつら。

起きたらトトウがびっくりした顔、起きたらデュークエリントン、起きたら、?最強の二人の??、起きたら変なドアベルが虫みたいに動いたり、、起きたらダンスパーティ、起きたら雲の乗り物。。。。そして変な病気。

すみません。うたたねの日々でした。私には。
でも、あの映画って夢を見る様な映画だから別にわるくないやん。とか、思う。思っておくw

評価 
 だから、むむむ。評価できないw
   
  >すばらしい→映画館で見てください! 
  >普通よりもいい→DVD化されたらみてね 
  >普通→機会があったらみてください 
  >それ以下→微妙~~~ 


フランス版予告

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