2013/05/14

L.A.ギャングストーリーを見た

メリーポピンズを見た後に見るのには適さなさそうなL.A.ギャングストーリーを見てきました。 
http://wwws.warnerbros.co.jp/gangstersquad/ 



ま、よくありがちな、とも言えなくもないストーリー。 
1949年。LAにはショーン•ペン扮するミッキーっていうギャングの親玉がいて、そのギャングが警察は買収するわ売春宿、闇ギャンブル、クスリ、なんかで荒稼ぎするわ、非情に残酷に殺人するわで、L.Aは無法地帯になってるんです。これは実際に実在したロスのギャング、ミッキー•コーエンの事で、そのギャングをぶっつぶすためにアウトローな警察官たちが秘密裏に集められて警察である事を隠してギャングと戦うという荒唐無稽なようで実際にあった話を元に映画化された物語。あ、私の拙い映画説明よりも、松方弘樹と梅宮辰夫が吹替えした予告編がわかりやすいのでこっちを見てください↓ 



この映画、ドライブや、君に読む物語やブルーバレンタインのライアン•ゴスリングが最近ちょっとお気に入りなので見る事にしました。アウトロー警察のボスの相棒役。なんか、一々出てくる度に過剰にかっこよくて、やり過ぎじゃないかって思うぐらい。彼のなんていうかな、眠そうで暗そうなオトコマエで過去に何かあったんじゃないかって思わせる所が好きです。 

さて、ショーン•ペンはいつもの通りのキレ芸でw、いや、上手いけど彼も切れ具合がちょっと過剰。 
この映画、本国ではあまりだったみたいだけど、私には暇つぶしには悪くない程度の映画じゃないかと思います。最近映画に飢えてたし。ああ!でも、レディスデイじゃなかったので1800円もしたんよね~。そう思うともったいなかったかも。千円で見るなら楽しめると思います。 

ということで評価は 
 ライアン•ゴスリングがええなあと思ってる人は機会があったら見てください! 

  >すばらしい→映画館で見てください! 
  >普通よりもいい→DVD化されたらみてね 
  >普通→機会があったらみてください 
  >それ以下→微妙~~~ 


アメリカ版予告編。 
これは良くできてるね

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