2014/03/21

ラッシュ/プライドと友情、みてきた〜

今日3本目、ラッシュ/プライドと友情を見ました〜〜〜



誉めてるおじさまが多いのよね。私の周り。と、思っていたら女子のアメコミ映画好きの友人がすごいいい。ジェームス・ハント役のマイティー・ソーのクリス・ヘムズワースが素敵だから見て〜〜〜と言われていて、今日は、おじさんの帰りが遅いので見てきました。

1970年代のF1で天才的で奔放でもてもてのジェームス・ハントと真面目な専門的秀才、ニキ・ラウダの二人のカリスマの物語。F1弱者の私ですが、スピード感たっぷりに見ました。
色々あって、二人はその年のチャンピオンを目指す話です。途中、ニキラウダの事故、ハントのガールハント! 二人のライバルでありつつも互いを尊敬する感じ。正に男の友情たっぷりなんだけど、やっぱり友達の言うように、クリスが超かわいいんです。もう、やりちんなんだけど、全然えろくないの!爽やかなんよ!この前のウルフ・オブ・ウオールストリートのお下劣なせっくすではなくて、クリスは天才だし、かっこえええし、そら、女も喜んで抱かれるやろう感が半端ないんです。

マイティー・ソー行ったらよかった!!!
と、思わせるRUSH!悪くないと思います。

て、ことで、評価は映画館で見てもいいと思うwww

   >すばらしい→映画館で見てください!   
   >普通よりもいい→DVD化されたらみてね   
   >普通→機会があったらみてください   
   >それ以下→微妙~~~

Rush - Trailer 3

クリスかわええ!こっちの方がかっこよさが出てるわ!

2014/03/20

オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜、を見て来た

2本目はレッドフォード主演というか、レッドフォードしか出ていないオール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜です



インド洋をヨットで独りで航海中の男がヨットの中で水音で目を覚まします。どこかのタンカーから落とされたコンテナーにぶつかって、その角がヨットに当たって穴をあけ、そこから海水が入ってきていたのでした。その独りの男を演じるのがロバート・レッドフォード。彼の名前や境遇や家族などは全くわかりません。年齢は彼が老けてるから65歳は超えてるんだろうなあと思うんだけど。嵐が来たり、船を直したり、救命ボートを使ったり、サバイバルキットを使ったりと、彼のサバイバル力はすばらしく自分を見失うことはありません。何度も何度も嵐が来ます。いやになるぐらいに。。。

その一連の行動をレッドフォードは全くとしゃべらずに身体だけでその生きて行く術を見せるのです。海とレッドフォードだけ。

凪のときの海はとても美しく、嵐の時の海はおそろしい。
わかっている事だけど、わかっていなかったなあ。
どうして1人で海になんか行っちゃうんだろう。私なら絶対行かないと思わせられる映画です。

最近見た、ライフ・オブ・パイともキャプテンフィリップスとも違う海からの脱出劇です。一番似てるのは、ゼロ・グラビティかもしれないなあ

て、ことで、評価はDVD化されたら見てみてください

   >すばらしい→映画館で見てください!   
   >普通よりもいい→DVD化されたらみてね   
   >普通→機会があったらみてください   
   >それ以下→微妙~~~


All Is Lost Official Trailer

アメリカ版の方が何も説明がないから臨場感ある

あなたを抱きしめるまで、を見てきました

今日はお休みだったので、3本も見たよ!西宮のtohoで。まず、あなたを抱きしめるまで



ジュディ・デンチ演じるお母さんは50年間隠していた過去をもっています。50年前に、若さ故の衝動で身ごもってしまった子供を出産するために修道院に預けられて、その後その子は勝手にどこかに養子として奪われてしまった事を。ずっと隠していた秘密を娘に打ち明けた事が始まりで事態は動き始めます。娘はあるジャーナリストに相談してこの事を記事にしてもらうことに。そして、ジャーナリストとお母さんの息子を捜す旅が始まります。。。。

その後にお母さんが知る真実はとても辛いものばかりなんだけど、このジュディ・デンチの普通のおばさんぶりがとても良いです。ハレークイーンロマンスみたいなああいう優しい小説を読んでて、信心深くて、市井の人に優しい、だけど言うべき事は言う謙虚なおばさんです。このジャーナリストは、エリートだった自分が仕事に失敗して今は無職になってるので一発当ててやろうっていう気持ちが少しぎらぎらしています。でも、本当はロシア史の本を書きたいと思っている、こういうちょっと下世話な話は無理矢理やってる感じが少し痛々しいです。

この物語のキーは、カソリックと女の純潔です。このお母さんは修道院で奴隷のように4年も働かされてその上大切な子供まで奪われているのに、神を信じています。ジャーナリストの彼は以前、カソリックだったというぐらいに信心がなくて、今の時代の正義を信じる人です。一方カソリックの修道院のシスター達の頑さ。あれは、自分が純潔を守ってしまった事へのいらだちとコンプレックスがないまぜになった物でしょう。古い慣習から抜けられないのです。

最後のお母さんの裁きがお見事です。
お母さんのシスターとは全く違う、世間を知ってる感じもとてもいいです。そして、息子がとても良い暮らしをしてると知った時に何度も、
「私のところにいたらこんな暮らしは出来なかった」
と言うところがとても切なくなります。
これは実話だそうです

て、ことで、評価はDVD化されたら見てみてください

   >すばらしい→映画館で見てください!   
   >普通よりもいい→DVD化されたらみてね   
   >普通→機会があったらみてください   
   >それ以下→微妙~~~

Philomena - Official Trailer

日本と同じなのね



スノピアサーを見たん

今年6本目。この日3本目の映画はスノーピアサー。ポン・ジュノ監督の初めての英語作品です。


ポン・ジュノ監督と言えば「母なる証明」が大好きなのですが、長編はそれ以来との事で映画へ行く朝にこの作品を知って、見なければ!と、行ってきました。

2031年、地球温暖化を食い止めるために散布した薬剤のせいで、地球が氷河期になっちゃいます。もう、普通には住めなくなって、人間が住んでるのが地球を廻り続ける列車、スノーピアサーだけ。ノアの箱船のようなその長い長いなが〜〜〜い列車に、金持ちから貧民までが暮らしています。金持ちが先頭車両に乗ってて、貧乏人が最後尾にいて、最後尾は先頭に抑圧されています。その、扱いに我慢ならなくなってきた最後尾の住人達は主人公、カーティスを中心として集まって反乱を起こします。一つ一つ前の車両へと進むカーティスたち、そして、、、、

感想はまず、twitterから

ポンジュノ、好きなんだけどこれは…どうなんだろ

もっと、韓国映画ぽいテイストにできあがってるかなーと思ってたんだけど、エンタメ系だったなあと。なのに、ソン ガンホとかも出ていてちょっと混乱した。ハリウッドだとグロくしすぎてはいけないんだろうねえ

母なる証明、が好きすぎるんかも!だからダメだっておもっちゃうのかも

え、この映画、ポン・ジュノのハリウッドデビューと違うの??この前、TBSラジオでポンジュノ監督のインタビューでも言ってたけどな。他にも聴いた事があるような気がする。
韓国の奇才ポン・ジュノ監督ハリウッドデビュー作『スノーピアサー』公開日決定 こんな感じで書いてあるとハリウッドデビューって思う人多いんじゃないんかなあ。私もずっとそう思ってたわ=。出ている面子がああいう感じだし間違ってる人多いんじゃないか知らん


ナ・ホンジンがフォックス資本で撮った「哀しき獣」が好きなんですよね。あれぐらい韓国映画ぽいグロいところがあるのかな、と思ったんだけどね。

さて、今思い出して思う事は、
ティルダ・スゥイントンが出ていて、それも全然美しくない。不細工にしてるんだけど、あれは無駄遣いじゃないのかなあ。もったいなく思ったよ。
学校のところは、すごくいい。あそこは良かった。それから主役の人はキャプテンアメリカの人だけど、こっちの方がワイルドでかっこよく撮れている。
久しぶりにB級映画を見たって気持ちになったって映画のポッドキャスト、シネマ4の字固めの方が言ってたけどほんと、そんな感じの映画でした。
ポン・ジュノは天才なのはわかってるので、次に期待します。

て、ことで、評価は機会があったら見てみてください

   >すばらしい→映画館で見てください!   
   >普通よりもいい→DVD化されたらみてね   
   >普通→機会があったらみてください   
   >それ以下→微妙~~~

설국열차 메인 예고편 (Snowpiercer Main Trailer HD)
韓国版予告 学校のとこはいい!

2014/03/19

母なる証明

母なる証明のレビューもmixiにしかなかったので転載

「ポン・ジュノ監督 の快作、
主演:キム・ヘジャ、ウォンビン

母なる証明 
を見に行って来ました



ウォンビンが兵役からの復帰第一作目というのと
私が行ったのは、れでぃす デイということで
映画館は シネリーブルとは思えないほど、のオバたちの熱気にあふれていました。

少し、知能の低い息子(24歳ぐらい?)を
溺愛する母親。
母は漢方薬屋をしながら、闇で針を打つ。

そんな、
侘しい平凡な村での二人だけの暮らしは
女子高生の殺人事件によって、
引き裂かれていく。

殺人犯の容疑者として警察へ連れて行かれる息子、
息子の無実を信じ、自ら事件の真相を解き明かそうと
無茶をする母。

真実は???

というストーリーなのですが

最初のシーンで
ススキの野原で この 母が無表情で、
時々思い出したかのように笑いながら、
風に身を任せて踊っているのだけれど、
そのシーンを見ただけで、
普通じゃない、
この人、そして、この映画。

心にずきずきせまってきて
中盤から、
心が痛く痛くて、
テレビならば、チャンネル変えるだろうと
思いながら、見てました

あぁ私は母にはなれない。

最後まで見終わると
映画に打ち負かされて、
エンドロールを虚ろに見つめる私、そして、オバたち。

オバたちが集団でいると
映画が終わったら
わ~~と大声で明るくしゃべったりするはずが、
きっと、子供を持ってるだろうから、
私よりも身に迫っていたのか、
とても静かなエンドロールでした。

すごく、力のある監督だと思います。(グエルム見てないけど)
母役のキム・ヘジャの
すさまじい演技が忘れられない。
韓国映画の深さに感服。

見終わった後のショックが
2日たつと、
どっしりと重厚な映画を見た感動に
熟成される
そんな、映画、だったのでした。』(2009年11月20日)