2011/12/28

来年の午前十時の映画祭を考える(めも

前にも映写機のデジタル問題を日記で書いた通り、
古い映画が映画館でみれなくなりそうです。

そして、午前十時の映画祭も来年がひとまず最後。

赤の映画はもう終わって青の映画だけで
私だと梅田しかやってない〜

なので、来年見たい映画をメモしておこうと思います
上映作品の50本はこちら
http://asa10.eiga.com/2012/cinema/外部リンク

(日程は梅田 他はこの上のリンクをみてね)
2012/03/03(土)〜2012/03/09(金) 風と共に去りぬ
2012/03/10(土)〜2012/03/16(金) ドクトル・ジバゴ
2012/04/28(土)〜2012/05/04(金) ダーティハリー
2012/05/12(土)〜2012/05/18(金) 道
2012/06/23(土)〜2012/06/29(金) サウンド・オブ・ミュージック
2012/09/08(土)〜2012/09/14(金) 華麗なる賭け
2012/10/06(土)〜2012/10/12(金) ディア・ハンター
2012/11/03(土)〜2012/11/09(金) ヤング・ゼネレーション
2012/11/10(土)〜2012/11/16(金) E.T. 20周年アニバーサリー特別版
2012/11/24(土)〜2012/11/30(金) バック・トゥ・ザ・フューチャー
2013/02/02(土)〜2013/02/08(金) シェーン
梅田スケジュール http://asa10.eiga.com/2012/theater/219.html外部リンク

このあたりか?
ほんとは、もっと見たいのもあるけど!!
さて、何本みれるかな?

みなさんもおわかりと思いますが
最近、私、とても映画を見れる体になっています。
こういうのって、今、映画を見る時ってことじゃないかと
誰かが言ってる気がするので
熱病がさめるまでこの感じで行っちゃおうかなと思ってます。
その分、本は読めないけど。
そんな時もあるよね。

修正 2011映画ベストは?

もう、見ないと思って12月6日に書いちゃったけど、
やっぱり見に行ったのでで修正しておきます。
今年に見たので順位を付けたいもんね。
ということで、新しく見たのは ミッション•インポッシブルでした。
結構順位低いなあw
16〜17位は映画通の人には絶賛されてたり、
特に18位のツリー•オブ•ライフは外国のメディアや
外国人映画評論家が選ぶ今年ベストの映画に選ばれてるので
私の目が節穴なのか、アジア人みんなが?と思うのか本当に疑問なので
ぜひ、DVD化されたら
みなさんの感想も聞かせて欲しいです


18 ツリー•オブ•ライフ
これは、クリスチャンでない私には退屈でした。
結構期待してたので、失望も大きかった

17 トゥルー•グリット
唯一寝てしまった映画。リベンジしたい

16 ゴーストライター 
これも期待ほどでは。。。

15 三銃士 
おもしろかったけど、それだけ

14 白いリボン 
これは全くよくわからなかった。
映像の美しさしか覚えてない。今日2時からwowowでするので再度挑戦するw

13 SUPER8
あの頃、あこがれてた80年代のアメリカを見た

12 ミッション•インポッシブル ゴーストプロコトル
あのテーマソングで上がります! 

11 ヒアアフター
津波の衝撃、しかし3.11であれは所詮映画で美しく作られた物だと知る。

10 ブラックスワン
ナタリー・ポートマンの熱演に惹かれるも
レスラーの焼き直し感が。
*追記

9 タンタンの冒険 
VFXとCGをスピルバーグが手に入れた映画

8 私の可愛い人ーシェリ 
少女漫画の王子様。テリーみたいな。

7 コンテイジョン 
未知のウィルスの恐怖を感じてるのに
予防接種にいかない私

6 冷たい熱帯魚
唯一お金を出してみた邦画。
エログロでそして笑える。
いいと思います!

ここからはベスト5!

5 127時間
あんなに動いてなくても
活動的な映画を初めて見た。
ジェームズ・フランコかわえ〜!

4 リアル•スティール
たのしかった〜〜〜!
もう一度みたいよ〜。
子役の男の子、うまく育って欲しい。

3 アジョシ
ウォン•ビン!!!!
きゃーきゃーきゃー!

2 ソーシャルネットワーク
SNSの話ではなく
人間やその関わり、ベンチャー、
老獪な大人と青年実業家、などなど色々と考えさせられる映画。
*追記

1 猿の惑星 創世記 
この映画ほど、全く期待せず行って楽しく
恐く、人類について考えさせられた映画はなかった。
映画館っていいなあと思わせてくれた1本。
追記1
追記2

******

特別編
今年映画館で見た旧作ランキング

1 アラビアのロレンス (1962年)207分
2 ベン•ハー (1959年)240分
3 アマデウス (1985年)181分
4 タクシードライバー (1976年)114分
5 山猫 (1963年)186分

来年は旧作もどんどん見ようと思います

********
私が言ってたシネマハスラーの映画ランキングは
こんな感じでした
http://www.tbsradio.jp/utamaru/2011/12/20111217.html外部リンク

アマデウス もみてきた

タクシードライバーを終えて、そのまま阪急で梅田へ。
同じtoho系だけど一日中、朝十時の映画祭を上映してる
トーホーシネマの梅田で1984年の映画、
アマデウスのディレクターズカット版を見てきました。
181分あります。長映画です。

この映画ほど誰もが名作だと言える映画ってないんじゃないでしょうか?
時代考証、音楽、衣装、演技、役者、脚本、オペラ、
そしてモーツアルト!
どこをとってもすばらしい!
重厚でいてテンポもよく洗練されている。
一目見たら、名作であると理解しやすい映画ですね


84年当時と比べると20分ほど今のディレクターズカットは長くなってますが
これは、ネットで見た所、いらないと考えてる人が多いみたいですね。

さて、84年、
私は中学生で映画を劇場では見ておらず、
テレビでやってたのを次の年に見たのが初めてのアマデウスでした。
その当時、年数だけは長いピアノを習いに行っていました。
ピアノを習ってたのは田舎の先生にしては
京都芸大を出て、基本に忠実で真面目でとても頭の良い洗練された
厳しい方で、
例えば、JAZZ PIANO とかは認めないような先生だったのです。
私は、アマデウスをテレビでやった次の週に
「先生、アマデウスを見ましたか?」
と尋ねると、
「先生は音楽を楽しむ事はしても、そういう、非ドキュメンタリーな物は音楽に関しては見ない」
と言われて、が====ん、となったのを覚えてます。
中学生の私にもあの当時の頭でわかる豪華さ、あの頃のヨーロッパの素敵さを
語りたかったのに、、、本当に残念でした。
まあ、私はあの頃からメインカルチャーでなく、サブカルチャー寄りだったと言う事なんだと思うんですけどね。

この映画には
モーツアルト、
先輩のオーストリア皇帝ヨーゼフ2世に仕える作曲家のサリエリ、
モーツアルトのお父さん、という3人のキーワードな男が出てきます。

天才ですばらしい閃きと卓越したテクニックで瞬間的に
すさまじい音楽を作り出しながら内面は若くて下品で粗野なモーツアルト。
努力家で真面目に女性と交わる事すら排除して音楽と皇帝に仕えるために
登りつめてきたサリエリ。
自分の息子の天才さを信じて子供の頃から熱心に彼を指導し導き彼を支配したお父さん。

恋愛以外で
それも男同士で
「嫉妬」するものだと
男はその人の才能に嫉妬するのだと
私に教えてくれたのはこの映画が初めてだったような気がします。

サリエリのつらい所は
モーツアルトが大天才であることを誰よりも深くわかっている所。
モーツアルトがヨーロッパ一の大音楽家だとすれば
サリエリはヨーロッパ一の大鑑賞者。
そしてその上、自分自身も音楽家であるというのが
心をずたずたに引き裂かれて仕方がないと思うのです。

この映画は史実とはかけ離れてることもあるらしいけど
サリエリ毒殺説、も本当に囁かれたそうで
実際のサリエリも映画とおなじような人であったのでは?
いや、そうあって欲しいとすら思います。
もし、本当にサリエリがモーツアルトを殺してしまったのであったなら
一番、モーツアルトがいない世界を淋しく思ったでしょうね。




サリエリの一番かわいそうなとこ↑
いつまでも楽譜を留めていたリボンを持ってる所が泣ける

アマデウスは絢爛豪華なバーティとか
実際のオペラとか、素晴らしく荘厳な映像と音楽が
スクリーンいっぱいに広がって、
それはそれは美しいのですが、
見終わって思い出すのが、いつも
最後の共同墓地に捨てられるあの、場面なのです。

あのような天才も
死んでしまったら
ただの死体でしかない。

それはそれは悲しい終わり方ですよね。

だけど、彼の音楽は何世紀も時を超えて
世界中の人が聞かない日はありません。

あれだけお金に困っていたモーツアルトに
著作権料が入ってたらなあ(ぼんやり
でも、あの頃は、そういう音楽の著作権的な考え方は全くなくて
金持ちがそういう音楽を作れる人を召し抱えて
音楽の教師にするというのが、お金を得るための方法だと言うのを考えると
ああいう、型破りな人には勤まりそうにもなく
生まれる時を間違えたとしか思えませんよね。
彼の場合、きっとその生まれた時代にあった
最先端のオンガクを作れた人であったと思うので。

さて、アマデウスを見ると
いつも1人の男を思い出します。
そう、マイケル•ジャクソン。
彼もお父さんに小さい頃から見込まれて
世界中を引きずり回されて
一度は音楽で天下を取って
最後、悲しい死に方をした人でした。

タクシードライバー 見て来た

もう、映画館に行く事は今年はないだろうと思ったけど
諸々の事情が整ったので
10時からの映画祭で、まず
西宮北口のガーデンズで
デ•ニーロ スコセッシの 1976年の名作
タクシードライバーを見てきました。
4割ぐらい入ってたかなあ。




タクシードライバーは
今までなぜかテレビで断片しか見てなくて
いつもちゃんと通しで見ようと思いつつも
実は今もうちのビデオの中に今年NHKのBSでやったのを録って
入ってるんだよ。。。
いや、それなら、映画館で見よう!
ということで行ってきました。

ベトナム戦争帰りで寝れない男、
(若い頃の)ロバート•デ•ニーロ演じるトラヴィスが
タクシー会社に面接に行くとこから映画は始まります。
タクシードライバーになって
大都会NYを流すトラヴィス。
彼は「いつでも どこでも」どんなやゔぁい所でも客に言われれば
行くタクシードライバー。
ジャズのゆったりした調べとスコセッシ独特の
ブルーグリーンみたいな色目の光。
地味な映画だと思うのです。
パルムドールをとったと言われず、何の情報もなく
デニーロも知らない人が見たら
わかったようなわからんような。。。と言いそうな映画ですよね。

トラヴィスは
見当違いなほど自分と真逆の女性で大統領選挙の事務所で働く美人に
一目惚れをしてストーカーのあげくデートに誘います。
初めてのデートで行った所がポルノ映画館。
彼女は怒って出て行き、それ以来、彼を無視するようになります。

この場面の、見てる私の身の置き場のなさと言ったら!
女性の怒りのわかりやすさはおいておいて、
トラヴィスの世界の狭さ、了見の狭さ、空気の読めなさ、
女の人のわかってなさ、無教養から出るなんとも言えない淋しさ。

ベトナム戦争帰りで大都会に1人、恋愛もうまくいかず眠れない男。
街をタクシーで流して、社会の掃き溜めのような場所に行ったり
人間の嫌な部分を見たり、売春宿にいる子供と話したり
同僚とのつまらないエロ話を聞いたりしながら暮らしているうちに
街に犯されてどんどんと病んでいってしまいます。

目はすんでキラキラしてるけど
危ない人!
あれです。あれ。
実は私たちの身の回りに結構いる、あれ!

急に自分の思う正義にがんじがらめにされたり
体を鍛えたり武装したり。

小さかった世界がもっとどんどん小さくなってしまって
その中で息苦しくなっていくトラヴィス。
その最後のその鬱屈の解放の仕方が、
少女売春の館での暗殺的な銃殺。

アジョシみたいに
最後の突撃の銃撃戦ですかっとする映画と違って
タクシードライバーの銃撃シーンは
ねっとりといやーな気持ちが体中にまとわりつくような
そんな最後でした。
流石、アメリカンニューシネマの代表作。
この映画は5年ごとにちゃんと見返したら
そのときそのときで目につく所が違うでしょう。
あのうんざりやるせない感じも
広い心で許してしまうような気持ちになる時もあるのかもしれません。




あのエンディングシーン!


そんな気持ちを引きずりながらも
サントラの音楽、JAZZのすばらしさに
話とは全く関係なく、
NYにjazzを聴きに行ってみたくなってしまってしまいました。


テーマソング


タクシードライバーってあの頃のフィルムが悪いのか
スコセッシがそう狙ってるのか、
最近見た映画で一番映像のきたない、ざらついた感じでしたが
それがこの映画にあってる!と思います。
美しくデジタルリマスターしてほしくないですね

2011/12/22

ミッション•インポッシブルみてきた

母が大阪に来ていて
私はランチ担当だったんだけど
弟がインフルで倒れたので
ランチ〜ディナーまで付き合う事に。
いつもだったら買い物して
何か「買ってもらってあげる」んだけど、
もうすぐバーゲンも近いしバカみたいじゃない?
だから
今の映画
ミッション•インポッシブル ゴーストプロトコル
見てきました



前に母と見たのが猿の惑星だったんだけど
わかるよね?
母と見るのはわかりやすくて
その場を楽しめそうで
マニアックでないやつ。
ちょうど、舞鶴の映画館に三銃士がこの前かかってたので
それを見たら?って伝えたんだけど
そういうやつ、
ハリウッドでビッグバジェットでドッカ==ン!
みたいな映画がちょうどいいのよね。
でも、お陰で普段なら行けない映画に行けるって事もあるのよね。

というわけで
スパイ大作戦見に行く?と
初めて大阪の駅ビルにできた映画館に行ってきました。
封切りすぐだったので
大きなスクリーン!椅子も新しいし!
前から3列目は誰もいないし、私は快適だったけど母には前過ぎると
文句を言われましたw

はい、
映画は
あのテーマソングです
トム•クルーズです
核ミサイルが発射されそうになんねん!
それもそのミサイルを暴走して発射させようとした
学者のおっさんの罠にはめられて
トム•クルーズらのチームは解散というか
亡き者にさせられた中での危機やねーん!

というわけで
映画、2時間おもしろかったらええやん!
身体性のすごさを見せつけられたいやん!
今起こったことの先の先の先の先をちゃーんと用意してるってのを
みたいやん!
ボカーン!
顔マスクベリッ!
タッタッタ ビヨーン シャッッ!

あのテーマソング!

ええやんそれで(爆

トム•クルーズがおっさんになってるかと思ったけど
そうでもなくて
キレてて気持ちよかったよ。
映画館のある町で2時間ほど時間つぶしたいいいいい!
そんな時にぴったりの映画であることは確かです。

トム、すげー


そして、映画のHPが上がる!!!
http://www.mi-gp.jp/