2011/02/24
包丁の話
昔
日出る処の天子
などで有名な山岸玲子の漫画を雑誌ではなくコミックで読んでた時に
ほら、よく、
巻末に本編ではなくてエッセイみたいおまけ漫画ページがあるじゃない?
そこにこんなエピソードが載ってたんです。
彼女が小さな頃、多分小学校の低学年の頃、1人で友達の男の子の家に行った。
その友達の家はとても貧乏で鍵っ子でバラックみたいなのに住んでいて
他におかしがないからと彼女のためにリンゴをむいてくれた。
そのむいてくれたのが果物ナイフではなくて
刺身包丁で小さい彼女はとても恐かった。
なぜなら彼女はそんな尖った長くて細い包丁を使った事がないから。
そういう包丁は大人だけが使う物だと思っていたから。
そのリンゴをむく途中で彼がその包丁を落とした。
それも彼の足の甲の上に。
そしてその包丁はその甲にぶすりとまっすぐ立ったのだ。
!!!
彼女はびっくりして慌てだけど
彼は冷静にその包丁を抜いて水で洗って、
そしてリンゴをむいて
彼女に差し出してくれた。
それで彼女は大丈夫?ってきいたけど
彼は冷静に大丈夫とオロナインを塗っただけ。
彼女は恐くなってリンゴも食べずに帰った。。。
という話。
それが装飾のない淡々としたデフォルメされた簡素な絵で描かれていて
別に先端恐怖症でもないんだけど
とっても恐かったのを覚えている。
確か、彼女はその男の子とのその後のエピソードを覚えてない
みたいな終わり方だったと思う。
そして、それから長い年月が経ったある日、
台所で何かを包丁でむいていた私の手が滑って
裸足にスリッパをはいていた私の足の
アキレス腱のちょうど反対、
足の甲と足の継ぎ目あたりに
包丁が刺さったのです。
一瞬だけど立ったのです。
傷口にして8mmほど。
確かに血は出たけど、
そんなでもなかった。
そしてそんなに痛くもなかった。
冷静にオロナインと絆創膏を貼ってみた。
その時に、忘れていたそのエッセイ漫画を思い出したのです。
あのとき、そんな事あるかな?と思ってたけど
そんな事はあったのです。
そして、ある程度年齢を経て傷の治りの悪い私、
傷は治ったけど、その傷の縦の筋の跡が今でも残っています。
その跡をお風呂でなでるたびにあの漫画を思い出すのです。
昔の記憶って、ずっと残ってる物なのかしら?
何かの拍子にその記憶がわああっと溢れ出るように蘇る事があるけど。
それまではずっとその機会があるのを待ちながら
意識下で息をひそめている物なのかしら?
その時に、昔小学生の頃に
そういう男の子の家に、お楽しみ会の練習に行った事も思い出してしまう。
今ならあんな家はないのかもしれないけど。
リンゴは出してくれなかったけど
後で帰ってきたお母さんがお菓子をだしてくれたなあ。
今、芥川賞をとった きことわ を読んでいて
それは昔遊んだ家に20年振りに行った女の子達が
幼い頃の記憶を何かに触れるたびにうわああっと思い出すという物語で
誰にでもそんな事ってあるんだなあと思っているのです
2011/02/23
ホール&オーツのLIVEへ行ってきた
昨日、大阪のグランキューブにホール&オーツの
来日コンサートへ行ってきました。
彼らはMTV世代の人なら絶対聴いた事ある
プライベートアイズ
などあの時代に数々のヒット曲を持つ2人組。
でも、もうええおっさんになってる彼ら。
1曲目からお馴染みのマンイーター
から始めるあたり、
もう、自分たちのやりたい曲というよりも
みんなが聴きたい曲をやってくれる
ハッピーなLIVE。
若手がよくやる、
難しい曲や聴いた事のない新曲ばっかりをやる小難しいLIVEとは正反対で
肩の力を抜いた場慣れした
深い事を考えさせずにちゃーんと、私たちをノセてくれるLIVEでした。
もちろん、どうだ!とばかりに
若いミュージシャンがテクニックを見せつけるタイプのライブも好きなんだけど
こういうこなれたライブもいいよねええ。
ダリル•ホールのオンガクって楽しいやろ?
って感じがすごくにじみでていました。
うちのおじさんは
今もよく車の中ではホール&オーツをかけてるんで
私は今や、あの当時よりも彼らの曲に親しみを覚えてるんです。
私のジャンルではPOPSとROCKの中間あたり?
文句なしに楽しく聞けるタイプのオンガクですよね。
グラミーなんかを見てると
いつも思うんだけど、
今、流行のオンガクだけを権威のある賞で紹介するんではなく、
例えばティナ•ターナーとビヨンセが
こんな風に同じステージにあがってティナを尊敬しつつショーをしたりするじゃない?
ああいうのって本当にかっこいいよね。
今産まれた音楽も誰かにルーツがある訳だから。
んで、
ダリル・ホールは
彼の作った音楽がいろんな人たちに歌われて大ヒットもしてるし
もちろんリスペクトされすぎてるんだけど、
彼の場合、そんなのもうすっ飛ばして、
もう、自分の家にスタジオを作って好きな人を呼んで
オンガクしちゃうわけ。
その上、それを無料でネットで見れるようにしてんの!
その名も
「Live From Daryl's House」
もう、本当に楽しそうなの↑
友達の曲をやったり自分たちの曲をやったりさあ。
大ヒット曲をたくさん世に送って
かなりのマネーも地位も得て、
ええおっさんになったら好きなオンガクやって
時々ワールドツアーに出て、
ファンを楽しませて、
自分もハッピー。
そんなおっさんってうらやましすぎるなあ。
私はシンプリーレッドもカバーしてる
I Can't Go For That が好きで、
このロングバージョンが本編のLIVEの一番最後。
そして
2回目のアンコールの一番最後が
プライベートアイズ!
そういうわかりやすい展開のLIVEで
その上、
始まる前に会場に流れてるのも80年代のヒットチャートメドレーで。
ベタかもしれん!
でも
それを堂々とする感じ。
かっこええ!!!
来日コンサートへ行ってきました。
彼らはMTV世代の人なら絶対聴いた事ある
プライベートアイズ
などあの時代に数々のヒット曲を持つ2人組。
でも、もうええおっさんになってる彼ら。
1曲目からお馴染みのマンイーター
から始めるあたり、
もう、自分たちのやりたい曲というよりも
みんなが聴きたい曲をやってくれる
ハッピーなLIVE。
若手がよくやる、
難しい曲や聴いた事のない新曲ばっかりをやる小難しいLIVEとは正反対で
肩の力を抜いた場慣れした
深い事を考えさせずにちゃーんと、私たちをノセてくれるLIVEでした。
もちろん、どうだ!とばかりに
若いミュージシャンがテクニックを見せつけるタイプのライブも好きなんだけど
こういうこなれたライブもいいよねええ。
ダリル•ホールのオンガクって楽しいやろ?
って感じがすごくにじみでていました。
うちのおじさんは
今もよく車の中ではホール&オーツをかけてるんで
私は今や、あの当時よりも彼らの曲に親しみを覚えてるんです。
私のジャンルではPOPSとROCKの中間あたり?
文句なしに楽しく聞けるタイプのオンガクですよね。
グラミーなんかを見てると
いつも思うんだけど、
今、流行のオンガクだけを権威のある賞で紹介するんではなく、
例えばティナ•ターナーとビヨンセが
こんな風に同じステージにあがってティナを尊敬しつつショーをしたりするじゃない?
ああいうのって本当にかっこいいよね。
今産まれた音楽も誰かにルーツがある訳だから。
んで、
ダリル・ホールは
彼の作った音楽がいろんな人たちに歌われて大ヒットもしてるし
もちろんリスペクトされすぎてるんだけど、
彼の場合、そんなのもうすっ飛ばして、
もう、自分の家にスタジオを作って好きな人を呼んで
オンガクしちゃうわけ。
その上、それを無料でネットで見れるようにしてんの!
その名も
「Live From Daryl's House」
もう、本当に楽しそうなの↑
友達の曲をやったり自分たちの曲をやったりさあ。
大ヒット曲をたくさん世に送って
かなりのマネーも地位も得て、
ええおっさんになったら好きなオンガクやって
時々ワールドツアーに出て、
ファンを楽しませて、
自分もハッピー。
そんなおっさんってうらやましすぎるなあ。
私はシンプリーレッドもカバーしてる
I Can't Go For That が好きで、
このロングバージョンが本編のLIVEの一番最後。
そして
2回目のアンコールの一番最後が
プライベートアイズ!
そういうわかりやすい展開のLIVEで
その上、
始まる前に会場に流れてるのも80年代のヒットチャートメドレーで。
ベタかもしれん!
でも
それを堂々とする感じ。
かっこええ!!!
2011/02/22
「facebook 若き天才の野望」を読んでfacebookの事を少し考えたりした
先月、ソーシャルネットワークを見に行って
その原作じゃなくて
facebookの若き創業者、
ザッカーバーグにちゃんとインタビューして書かれた本、
「facebook 若き天才の野望」を読む事にしたのです。
facebookは元々ハーバードの学生達が
写真付き名簿をネット上にあげたらええやん!
ってとこから始まり、
いろんな天才達が集まってこのすごいSNSができあがりました。
従って、いろんな外人の名前がどんどん出てきます。
カタカナの名前を覚えるのが苦手な私は
一度本を置くと再度読もうと思うのに時間がかかります。。。
なので、結構時間がかかってしまったよ〜。
そこそこ厚いこの本にしても2週間以上かかってますね(反省
それで
この本、おもしろいかと言えば
どうだろう?
うーん55点ぐらいかな〜?
だけど、これを読んでザッカーバーグがfacebookについてどう思ってるか
わかったような気がしてきました。
アメリカで会社を起こした人って
会社を大きくしてそれを高く売って後の余生を悠々自適に暮らす、
って考え方があるじゃない?
だからfaecbookにも何度も買収の話がどんどん降りかかってきます。
それも全く利益を出していない!うちから
これはすごいビジネスモデルだとばかりに
10億ドルでどう?
とか言われるんよね。
で、他の創業者たちは売るべきだって言う。
だって、その後の人生を変えて余りあるお金だもんね。
だけど、ザッカーバーグは悩んだ末、売りたくないっていう。
なぜなら自分は
こんなすばらしいアイデアをこれから作ることはできないだろう。
それにもっともっとより良いアイデアで
facebookをより良い価値のあるものにできる。
とね。(今や価値は500億ドル以上あると言われています)
よく見るビジュアル通り、ザッカーバーグって本当にお金がいらない人みたい。
前に見たインタビューで孫正義がお金に興味はないけど、
次の事業を薦める武器としてお金は必要
というような事を言ってたけど、きっと同じような考えなんだろうねえ。
だけど、私はどこでもアディダスのスリッパと短パンみたいなのは嫌だな。
極上の装いは必要なくても、相手に対して不快じゃない事も大切だと思うけど。
ま そういうのも ある種の反逆精神なのかもしれないし、
そこまでビッグになったら誰もそんな事を言わないのかもしれない。
映画では金持ちの社交界の人たちへの羨望と妬みを持ったとプライドの固まりのように描かれているザッカーバーグだけど、
本では全く印象が違う。
そういう他人からどう見られるかとか
他人が何をしてるかには全く興味がないように見える。
考えてるのはfacebookがよりよくなることだけ。
元々、映画自体、名前は本当だけどある意味フィクションだと
フィンチャーも言ってるので更にわかりにくくなってるんだと思う。
けど、あれって、名誉毀損とかにならないのかしら?
アスペルガーの様に描かれてるけど本当はそうではないらしいし。
ちなみに映画では一番大きな主題となっている訴訟問題には本文の1割も割いてない。
閑話休題
この上まで書いて風邪を少しひいてしまったんで
時間がたって書きたい事が薄ぼんやりしてきました。
だけど、続きを書くよw
さて、facebookがただのSNSから
革新的で新しいSNSになった第一歩が
自分のフロントページが
ニュースフィード
になったこと。
自分がmixi的にいうとマイミクになった人や会社が
何をしているのか
どんな事をしたのか
写真をあげたのか
プロフィールをいじったのか
そういうことが一覧に出てくるページ。
それがニュースフィード。
んん?
全然新しくないやん。って思ってる貴方!
そうです。
mixiもそうなったでしょ?
というか、mixiがパクリなんだけどねorz
んで、そうなった時に、mixiでもあったように
facebookのユーザーたちが
「わたしたちはストーカーじゃない。
友達の生活をそこまで一々知りたい訳ではない」
と大反対になるんだけど、その後、プライバシーをいじれるようにして
そのニュースフィードは自分の生活になくてはならない
熱狂的に依存してしまうwebサイトになっていくんですよね。
結局はみんな、友達が何をしてるかが気になってる!!!って事。
映画のときにも書いたけど、お仕着せのニュースではなく
自分の興味のあるニュースソースを選ぶ時代になったということ。
それは友達が新しく洋服を買った事も
リビアでカダフィーが声明を発した事も
私がプロフィールの趣味に読書を付け加えた事も
あなたが「おなかがすいた!」ってつぶやいたことも
同等にニュースとして羅列して
眺める時代が来たってことなのよね。
今や、mixiもそんな風になってしまったので、
これがどんなに新しい事かってのはわかりにくいと思う。
新しい事ってしばらくたつとすぐ日常になってしまうから
その最初のキラメキを伝える事って難しいよねえ。
そのニュースフィードが成功してザッカーバーグはfacebookが成功する事を確信したみたい。
どうしてもmixiと比べてしまうんだけど、
facebookとmixiの一番の違いは
実名だけで登録するのか実名以外を認めるのかというところ。
facebookは実名を推奨していてみんな自分の顔写真をアバターにupしてるけど、
それはザッカーバーグのこういう考えかららしい。
実名をあげる事によって発言に責任を持つようになる。
これはわかりますよね。
あと、例えばある夜、私がAさんの誘いを風邪引いたと断って
Bさんと遊びに行ったとするじゃない?
みんなfacebookをしてたらBさんは私とカラオケしてる写真をupして
それに親切にも私の名前をタグ付けしてくれたりするじゃない?
んで、次の日、Aさんがその写真を見て私の嘘がばれて険悪になる!
ってことが起こるじゃない?
そういう事が無くなる世界になるってザッカーバーグは言うの。
つまり、透明性を高めると嘘のない公平な世界になるってね。
これは言うのは簡単だけど、そこまで誰にも嘘をつかずに生きることって楽しいか?って考えさせられるよね。
はっきり言って、しんどいと思う。
それに実名で登録してると探されやすいから
自分の日常をわざわざ知らせたくない人にも友達登録の承認を求められるし。。
それがSNS力のある人ならいいけど、そうでも無い人だとほんと、
めんどくさいのよね(毒
理想論はわかるけど、これっていつかfacebook住人の息がつまんないのかな?
ウィキリークスにしても、
最初は好感をもって私も見てたけど、
今の世界の状態、中東やアフリカで起こってる事を見ると
開けなくてもいいパンドラの箱を開けてしまった後の世界はどうなるのか?を考えて薄ら寒くなってしまいます。
絵本や映画ならそういう時に、
正しい王様が現れて正しい国へと導くのだろうけど
欲や利権や正義や犯罪がうずまく人間界でそのような
真っ当な事が行われるのか?
もちろん、私にはそんな実力もないし、
この人が適切と推薦する事も
代替案もない。
そしてかの国には、私たちの言う所の教育を受けた人が少ない。
世界はこのまま混沌としていって、今は遠い国だから眺めているけど、
少しづつ、私たち仲間の国にも飛び火して気がつくと自国ですら
同じような事が近いうちに興るのではないかとすら思えてきます。
こうやって私もものすごく依存しているweb社会が発明されたことは
何かの終わりの始まりだったのだ
と、後に気がつくような壮大なSF小説がかけるような気がしてきました。
その原作じゃなくて
facebookの若き創業者、
ザッカーバーグにちゃんとインタビューして書かれた本、
「facebook 若き天才の野望」を読む事にしたのです。
facebookは元々ハーバードの学生達が
写真付き名簿をネット上にあげたらええやん!
ってとこから始まり、
いろんな天才達が集まってこのすごいSNSができあがりました。
従って、いろんな外人の名前がどんどん出てきます。
カタカナの名前を覚えるのが苦手な私は
一度本を置くと再度読もうと思うのに時間がかかります。。。
なので、結構時間がかかってしまったよ〜。
そこそこ厚いこの本にしても2週間以上かかってますね(反省
それで
この本、おもしろいかと言えば
どうだろう?
うーん55点ぐらいかな〜?
だけど、これを読んでザッカーバーグがfacebookについてどう思ってるか
わかったような気がしてきました。
アメリカで会社を起こした人って
会社を大きくしてそれを高く売って後の余生を悠々自適に暮らす、
って考え方があるじゃない?
だからfaecbookにも何度も買収の話がどんどん降りかかってきます。
それも全く利益を出していない!うちから
これはすごいビジネスモデルだとばかりに
10億ドルでどう?
とか言われるんよね。
で、他の創業者たちは売るべきだって言う。
だって、その後の人生を変えて余りあるお金だもんね。
だけど、ザッカーバーグは悩んだ末、売りたくないっていう。
なぜなら自分は
こんなすばらしいアイデアをこれから作ることはできないだろう。
それにもっともっとより良いアイデアで
facebookをより良い価値のあるものにできる。
とね。(今や価値は500億ドル以上あると言われています)
よく見るビジュアル通り、ザッカーバーグって本当にお金がいらない人みたい。
前に見たインタビューで孫正義がお金に興味はないけど、
次の事業を薦める武器としてお金は必要
というような事を言ってたけど、きっと同じような考えなんだろうねえ。
だけど、私はどこでもアディダスのスリッパと短パンみたいなのは嫌だな。
極上の装いは必要なくても、相手に対して不快じゃない事も大切だと思うけど。
ま そういうのも ある種の反逆精神なのかもしれないし、
そこまでビッグになったら誰もそんな事を言わないのかもしれない。
映画では金持ちの社交界の人たちへの羨望と妬みを持ったとプライドの固まりのように描かれているザッカーバーグだけど、
本では全く印象が違う。
そういう他人からどう見られるかとか
他人が何をしてるかには全く興味がないように見える。
考えてるのはfacebookがよりよくなることだけ。
元々、映画自体、名前は本当だけどある意味フィクションだと
フィンチャーも言ってるので更にわかりにくくなってるんだと思う。
けど、あれって、名誉毀損とかにならないのかしら?
アスペルガーの様に描かれてるけど本当はそうではないらしいし。
ちなみに映画では一番大きな主題となっている訴訟問題には本文の1割も割いてない。
閑話休題
この上まで書いて風邪を少しひいてしまったんで
時間がたって書きたい事が薄ぼんやりしてきました。
だけど、続きを書くよw
さて、facebookがただのSNSから
革新的で新しいSNSになった第一歩が
自分のフロントページが
ニュースフィード
になったこと。
自分がmixi的にいうとマイミクになった人や会社が
何をしているのか
どんな事をしたのか
写真をあげたのか
プロフィールをいじったのか
そういうことが一覧に出てくるページ。
それがニュースフィード。
んん?
全然新しくないやん。って思ってる貴方!
そうです。
mixiもそうなったでしょ?
というか、mixiがパクリなんだけどねorz
んで、そうなった時に、mixiでもあったように
facebookのユーザーたちが
「わたしたちはストーカーじゃない。
友達の生活をそこまで一々知りたい訳ではない」
と大反対になるんだけど、その後、プライバシーをいじれるようにして
そのニュースフィードは自分の生活になくてはならない
熱狂的に依存してしまうwebサイトになっていくんですよね。
結局はみんな、友達が何をしてるかが気になってる!!!って事。
映画のときにも書いたけど、お仕着せのニュースではなく
自分の興味のあるニュースソースを選ぶ時代になったということ。
それは友達が新しく洋服を買った事も
リビアでカダフィーが声明を発した事も
私がプロフィールの趣味に読書を付け加えた事も
あなたが「おなかがすいた!」ってつぶやいたことも
同等にニュースとして羅列して
眺める時代が来たってことなのよね。
今や、mixiもそんな風になってしまったので、
これがどんなに新しい事かってのはわかりにくいと思う。
新しい事ってしばらくたつとすぐ日常になってしまうから
その最初のキラメキを伝える事って難しいよねえ。
そのニュースフィードが成功してザッカーバーグはfacebookが成功する事を確信したみたい。
どうしてもmixiと比べてしまうんだけど、
facebookとmixiの一番の違いは
実名だけで登録するのか実名以外を認めるのかというところ。
facebookは実名を推奨していてみんな自分の顔写真をアバターにupしてるけど、
それはザッカーバーグのこういう考えかららしい。
実名をあげる事によって発言に責任を持つようになる。
これはわかりますよね。
あと、例えばある夜、私がAさんの誘いを風邪引いたと断って
Bさんと遊びに行ったとするじゃない?
みんなfacebookをしてたらBさんは私とカラオケしてる写真をupして
それに親切にも私の名前をタグ付けしてくれたりするじゃない?
んで、次の日、Aさんがその写真を見て私の嘘がばれて険悪になる!
ってことが起こるじゃない?
そういう事が無くなる世界になるってザッカーバーグは言うの。
つまり、透明性を高めると嘘のない公平な世界になるってね。
これは言うのは簡単だけど、そこまで誰にも嘘をつかずに生きることって楽しいか?って考えさせられるよね。
はっきり言って、しんどいと思う。
それに実名で登録してると探されやすいから
自分の日常をわざわざ知らせたくない人にも友達登録の承認を求められるし。。
それがSNS力のある人ならいいけど、そうでも無い人だとほんと、
めんどくさいのよね(毒
理想論はわかるけど、これっていつかfacebook住人の息がつまんないのかな?
ウィキリークスにしても、
最初は好感をもって私も見てたけど、
今の世界の状態、中東やアフリカで起こってる事を見ると
開けなくてもいいパンドラの箱を開けてしまった後の世界はどうなるのか?を考えて薄ら寒くなってしまいます。
絵本や映画ならそういう時に、
正しい王様が現れて正しい国へと導くのだろうけど
欲や利権や正義や犯罪がうずまく人間界でそのような
真っ当な事が行われるのか?
もちろん、私にはそんな実力もないし、
この人が適切と推薦する事も
代替案もない。
そしてかの国には、私たちの言う所の教育を受けた人が少ない。
世界はこのまま混沌としていって、今は遠い国だから眺めているけど、
少しづつ、私たち仲間の国にも飛び火して気がつくと自国ですら
同じような事が近いうちに興るのではないかとすら思えてきます。
こうやって私もものすごく依存しているweb社会が発明されたことは
何かの終わりの始まりだったのだ
と、後に気がつくような壮大なSF小説がかけるような気がしてきました。
2011/02/18
デザインをかえてみた
このブログ、
秘密裏にやり始めたつもりだったんだけど、
twitterのリンクにも入れているし
知ってる人は知ってるでしょうね。
このブログをやり始めた時は
mixiのマイミクも増えてきて、
日記を何度も書くのが他の人に対してうざく思われるのではないか?
または、近況を知って欲しくない人にまでお知らせするほどの日記でもないし。
と、匿名ブログな気持ちで始めたのです。
だけど、結局は秘密のない女なので
こうなっちゃった!
でも知らない人はしらないかな?
これは宇宙へむけたラヴレターの気持ちで書いています。
昔はこっちにだけ書いてた日記も多かったんだけど
twitterもあるしでこちらはちょっとさぼり気味。
本当の毒を吐きたい時はこっちで書きたいと思ってるんだけどね。
さて、初めてデザインを変えてみました。
ちょっと読みにくくなったかな?
Bloggerはあんまり日本の人がつかってないところが好きで
始めたんだけど(日本語しか書かないくせにw)
ちょこちょこと色々変えるのが得意な日本のブログと違ってデザインがイマイチ。
だから元のシンプルなのを少しいじって作ってたんだけど、
デザインのところをさっき見てたら
珍しく素敵な壁紙を発見。
うーん。今流行の大人女子w
ぽいw
気に入ったw
最後にこのタイトル
始めた頃はプールによく行っててその時の気持ちから付けたのです。
が、
今はプールどころか、スポーツジムも退会して行ってません。
嘘っぱちよねw
でもね、
ちょっとこのタイトル気に入ってるので
そのまま使いますね。
このまま使わせてくださいね!
秘密裏にやり始めたつもりだったんだけど、
twitterのリンクにも入れているし
知ってる人は知ってるでしょうね。
このブログをやり始めた時は
mixiのマイミクも増えてきて、
日記を何度も書くのが他の人に対してうざく思われるのではないか?
または、近況を知って欲しくない人にまでお知らせするほどの日記でもないし。
と、匿名ブログな気持ちで始めたのです。
だけど、結局は秘密のない女なので
こうなっちゃった!
でも知らない人はしらないかな?
これは宇宙へむけたラヴレターの気持ちで書いています。
昔はこっちにだけ書いてた日記も多かったんだけど
twitterもあるしでこちらはちょっとさぼり気味。
本当の毒を吐きたい時はこっちで書きたいと思ってるんだけどね。
さて、初めてデザインを変えてみました。
ちょっと読みにくくなったかな?
Bloggerはあんまり日本の人がつかってないところが好きで
始めたんだけど(日本語しか書かないくせにw)
ちょこちょこと色々変えるのが得意な日本のブログと違ってデザインがイマイチ。
だから元のシンプルなのを少しいじって作ってたんだけど、
デザインのところをさっき見てたら
珍しく素敵な壁紙を発見。
うーん。今流行の大人女子w
ぽいw
気に入ったw
最後にこのタイトル
始めた頃はプールによく行っててその時の気持ちから付けたのです。
が、
今はプールどころか、スポーツジムも退会して行ってません。
嘘っぱちよねw
でもね、
ちょっとこのタイトル気に入ってるので
そのまま使いますね。
このまま使わせてくださいね!
2011/02/15
久しぶりに歌舞伎に行ってきた。
2〜3年振りに歌舞伎に行ってきました。
多分、海老蔵が前に足を怪我して
油地獄が代役になったのを見て以来だと思う。
今回のは少し変わり種で
1月のある日に産經新聞を店で見てたら
文化部主催で
まず産經新聞の関西本社で歌舞伎担当の文化部の方のレクチャーを受けて
それから歌舞伎を見るというものに応募したの。
んで、チケット代も2千500円ほど安い。
席は一等ね。
なので今年は歌舞伎を久しぶりに楽しもうと年始に決意したし、
そして当たったので行ってきました。
なんと朝早く9時30分ごろになんばにある産經新聞へw
文化部の女性の記者による演目のレクチャーと
取材をしたときの仁左衛門 の素敵さを語ってくれました。
例えばこの前に私が見た油地獄も海老蔵の代役をしたし
今回のあの事件の時も海老蔵の代役をしたことについて。
これは、普通、代役はその人よりも位が低い役者がするものだけど
仁左衛門 は進んでそれを受けた。
なぜなら やっても後悔するし、やらなくても後悔する。
それならやって後悔した方がいいと言われたそう。
やってする後悔は体力的な事、
やらない後悔はお客様に対して楽しかったと感じて帰ってもらえない後悔。
そんな素敵な仁左衛門 が座長な2月松竹座へ行ってきました。 御存知の方も多いと思うけど
歌舞伎は普通長いお話の一部、ええとこや伏線などだけをよくやるものなのです。
例えば桃太郎の歌舞伎があったとしましょう。
だけど舞台にかかるのは
犬を家来にすることだけ。
どんぶらこと桃が流れてくる所も
鬼が島に鬼退治に行く所もない。
なぜなら犬がきびだんごを貰う場面がおもしろいから。
他のあらすじはみんな、知ってるでしょう?
っていうスタンスなのです。
私も歌舞伎をみだした頃、忠臣蔵とかいてあるのにどうして討ち入りがないのか?
いつも内蔵助が一力茶屋で遊んでる所ばっかり??
とおもってたんだけど、松の廊下も、その後、討ち入りするのはみんな知ってるんだからおもしろい所だけやればええやん☆
ってことなの。
私も結構歌舞伎は見たけど、討ち入りなんて見た事ないもんな。
でも、それが歌舞伎をわかりづらくさせていると
仁左衛門は思っているらしいのです。
それで今月は
昼も夜もどちらも通し狂言(物語の最初から最後までするやつ)で
どっちも仇討ち。
仁左衛門ば昼は仇討ちする方で夜はされる方
昼がええもんで夜が悪の華。
夜の方が南北だしおもしろそうだけどこのチケットは昼の部なのでした。
彦山権現誓助劔(毛谷村の段が有名なやつ)
通しなので物語のあらすじがよくわかります。
久しぶりにどっぷり歌舞伎の世界に浸かって気持ちよかったな〜〜〜。
ただ、花のある役者が仁左衛門以外は愛之助ぐらいで地味なのがまあ、残念か。
仁左衛門はふけても尚、男振りがすばらしく気力充分な様に見えました。
息子の孝太郎もとてもよかった。
しばらく見ないうちに上手くなったなって思った。
顔は。。。だけど!
その分、愛之助のワル役が小粒すぎたな。
仁左衛門の向こうを張るにはまだ人が足りんね。
夜の部は仁左衛門が
生首を抱いて走ったりするという倒錯ワル物らしいので
そっちも見たいなあ。
だけど、やっぱり昼夜どっちも見るには歌舞伎は高価すぎるんよね。
今日、私は1人でいっていたので
新聞社から松竹座まで
お上品なおばさまと一緒にむかったのです。
私たちがみた昼の部は4時前に終わるのですが、
京都から来られたというそのおばさま、
昼の部が終わる少し前に松竹座を出るというのです。
なぜならご主人が5時までに帰ってくるなら行ってもいいと言ったとか!
せっかくの通し狂言なのに仇討ちの場面を見ずに帰らないといけないなんて!
見た事もない、そのおばさまのご主人とやらを激しく憎んだ瞬間でした。
世の中にはそんな理不尽なおっさんもおるんですね。
あーやだやだ。
奥さんが昼間に少しぐらい芝居を見に行ったぐらいでそんなん言うのって
本当に厭な昔の日本の父親の典型やわ〜w
私なんか帰りになんばパークスの開高健展も見てきたもんね〜☆
多分、海老蔵が前に足を怪我して
油地獄が代役になったのを見て以来だと思う。
今回のは少し変わり種で
1月のある日に産經新聞を店で見てたら
文化部主催で
まず産經新聞の関西本社で歌舞伎担当の文化部の方のレクチャーを受けて
それから歌舞伎を見るというものに応募したの。
んで、チケット代も2千500円ほど安い。
席は一等ね。
なので今年は歌舞伎を久しぶりに楽しもうと年始に決意したし、
そして当たったので行ってきました。
なんと朝早く9時30分ごろになんばにある産經新聞へw
文化部の女性の記者による演目のレクチャーと
取材をしたときの仁左衛門 の素敵さを語ってくれました。
例えばこの前に私が見た油地獄も海老蔵の代役をしたし
今回のあの事件の時も海老蔵の代役をしたことについて。
これは、普通、代役はその人よりも位が低い役者がするものだけど
仁左衛門 は進んでそれを受けた。
なぜなら やっても後悔するし、やらなくても後悔する。
それならやって後悔した方がいいと言われたそう。
やってする後悔は体力的な事、
やらない後悔はお客様に対して楽しかったと感じて帰ってもらえない後悔。
そんな素敵な仁左衛門 が座長な2月松竹座へ行ってきました。 御存知の方も多いと思うけど
歌舞伎は普通長いお話の一部、ええとこや伏線などだけをよくやるものなのです。
例えば桃太郎の歌舞伎があったとしましょう。
だけど舞台にかかるのは
犬を家来にすることだけ。
どんぶらこと桃が流れてくる所も
鬼が島に鬼退治に行く所もない。
なぜなら犬がきびだんごを貰う場面がおもしろいから。
他のあらすじはみんな、知ってるでしょう?
っていうスタンスなのです。
私も歌舞伎をみだした頃、忠臣蔵とかいてあるのにどうして討ち入りがないのか?
いつも内蔵助が一力茶屋で遊んでる所ばっかり??
とおもってたんだけど、松の廊下も、その後、討ち入りするのはみんな知ってるんだからおもしろい所だけやればええやん☆
ってことなの。
私も結構歌舞伎は見たけど、討ち入りなんて見た事ないもんな。
でも、それが歌舞伎をわかりづらくさせていると
仁左衛門は思っているらしいのです。
それで今月は
昼も夜もどちらも通し狂言(物語の最初から最後までするやつ)で
どっちも仇討ち。
仁左衛門ば昼は仇討ちする方で夜はされる方
昼がええもんで夜が悪の華。
夜の方が南北だしおもしろそうだけどこのチケットは昼の部なのでした。
彦山権現誓助劔(毛谷村の段が有名なやつ)
通しなので物語のあらすじがよくわかります。
久しぶりにどっぷり歌舞伎の世界に浸かって気持ちよかったな〜〜〜。
ただ、花のある役者が仁左衛門以外は愛之助ぐらいで地味なのがまあ、残念か。
仁左衛門はふけても尚、男振りがすばらしく気力充分な様に見えました。
息子の孝太郎もとてもよかった。
しばらく見ないうちに上手くなったなって思った。
顔は。。。だけど!
その分、愛之助のワル役が小粒すぎたな。
仁左衛門の向こうを張るにはまだ人が足りんね。
夜の部は仁左衛門が
生首を抱いて走ったりするという倒錯ワル物らしいので
そっちも見たいなあ。
だけど、やっぱり昼夜どっちも見るには歌舞伎は高価すぎるんよね。
今日、私は1人でいっていたので
新聞社から松竹座まで
お上品なおばさまと一緒にむかったのです。
私たちがみた昼の部は4時前に終わるのですが、
京都から来られたというそのおばさま、
昼の部が終わる少し前に松竹座を出るというのです。
なぜならご主人が5時までに帰ってくるなら行ってもいいと言ったとか!
せっかくの通し狂言なのに仇討ちの場面を見ずに帰らないといけないなんて!
見た事もない、そのおばさまのご主人とやらを激しく憎んだ瞬間でした。
世の中にはそんな理不尽なおっさんもおるんですね。
あーやだやだ。
奥さんが昼間に少しぐらい芝居を見に行ったぐらいでそんなん言うのって
本当に厭な昔の日本の父親の典型やわ〜w
私なんか帰りになんばパークスの開高健展も見てきたもんね〜☆
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