2009/12/12

記録するということ

twitterで
有名人をフォローしてるのをフォロー返しをしてもらうと
ちょっと、身近に感じたりしてしまうのですが

私は、オタキング
こと
岡田 斗司夫 さんを
フォローしていて 
彼の、整理術(ノート術)のつぶやきになるほど、と思ったり、
友人が彼の講演によく行ってたりして、
その時のブログを読んだりしているうちに、
気になる文化人になってしまいました。

先日、フォローしていただいたのを律儀に恩義に感じて
よし、
やせようやせようと言うだけでなく、
投資もしよう。
今さら、だけど、
『いつまでもデブと思うなよ』(新潮新書 新書とは思ってなかった私w)
を買ってみたのです。

それで、
岡田さんが少し前に、ある本を読みながら要点を
呟き、それを後でブログにまとめるというのをやっていたので、

私も
いつデブ(と、信者はいうらしい)
を 読みながら、つぶやいてみました


ある日の私のtwitter(*解説付き)


昼から仕事に入ることになった・・・ 9:24
(*ある日、スタッフが調子悪いから、代わってくださいと電話。なぬ?)


仕事に入る前に、本屋で買うのを忘れていたyomyomと悪人(*吉田修一)と
フォローしていただいた岡田さまの いつまでも(*いつデブ) を買う。
今日からレコーディングします ・・・11・27


ダイエットはローリスクハイリターン・・・11:54
(*出世したり、資格取ったり、洋服や髪型を変えたり、整形したり
  と自分を変化させることの中では
  ダイエットは一番投資が少なく(ローリスク)、
  その割りに、ものすごく見た目や印象の変化に
  気づかれやすい(ハイリターン)であるという岡田さんの考え)


注意 オカダさんはお酒を飲まない・・・12:45
(*なんと、オタキングはお酒を飲まないのだ。これは、私にとってはショック)


レコーディングは文科系・・・12:46
(*レコーディングダイエットとは、食べたものをポテトチップス1枚、
 みかん1房にいたるまで 全てを書き記すダイエット。
 まず、助走としてビギナーはとりあえず、口に入れたものを全て書き出すことから始める。
 これは、運動したり、ひとつのものだけを食べたり、きつい食事制限をしたりするのと違って
 『著者である、私のように運動嫌いで怠け者で、
 でも本を読んだり考え事をするのは苦にならない、
 いわば「文系のためのダイエット」である』ママ)


カロリーを調べるのが、いつもめんどくさいのだか、そういうサイトもあるので、それを利用する・・・12:54
(*全てを書き記すことに慣れたら、カロリーを各食べ物について書いていくのが
 中級なのだけれども、 
 これが私にとっては、こういうダイエットの中でめんどくさいところwww・
 ここには、いろんなサイトが紹介されています)


!体重×体脂肪率=体脂肪重量 なぜ、この事に今まで気がつかなかつたんだろう?・・・1:07
(*これ、目からうろこ!!!)


いつまでも(*いつデブ) 仕事ちうなのに、読了。いつもカバーをかけないのに、かけてしまいました。すみません。もっと根性入れます・・・ 1:36
(*新書なのであっという間に読んでしまいました。)


元から愛用しているアプリ WeightMan の他に 新たに Meal Diary を入れてみました・・・ 1:38
(*やはり、メモ帳を持ち歩くのがどうも、嘘になりそうな気がするので、
 iPhoneのアプリを使おう、と考える)


しばらく、アプリを使っていたのだけど、
なんだかな・・・と思ってたんだけど、
今日、いいことをヒラメキました。

レコーディングダイエットの記録方法考えたんだけど、twitterの新しいIDを取って誰もフォローせずに、食べたものを呟くのが、いいんじやない?時間もわかるし、記録カンタンだし、写真も載せれるし!

おお、これは、ナイショのツイッター
かなり使えそうです。
(私は,PCだけでなく、モバイルでもしているのでいつでも呟けます)

まぁ
オタキングは、元々が117キロあったのが1年で67キロになった
マイナス50キロの人なので、
私に急激な変化があるとは考えにくいのですが、
食事日記としてやってたら、
反省やら、分析やらしながら、何か変化があるのではないかと期待しています。

オタキング曰く、
どんな些細なことでも書かねばならないと思う面倒くささが
その一口をあきらめさせる。
らしい・・・のだ。
確かに、その感覚は判る気がする。

なので、しばらく、レコーディングやってみようと思います。
続くかどうか、
乞うご期待ww

********
写真


もっと詳しく知りたい人は参考サイトがありますよ。

岡田 斗司夫先生にきく
レコーディングダイエット gooダイエットのページ

2009/12/09

正しいルミナリエとは?


今年も行って来ましたルミナリエ

毎年、
募金が集まらないので、今年が最後かも。。。
という
毎日店じまいセールの店みたいに、危機感をあおって人を集めているような
気もする
ルミナリエ。














今年は
いつも見る イタリア人職人を全く見なかったのですが
彼らはリストラされたのでしょうか?
去年までは、ルミナリエ設置から募金集めまで
先頭に立って
舶来物ですよ、このイベントっていう雰囲気を出すために
イタリア人がいたような気がしていたんだけど。
ただ、確か、ルミナリエはイタリアでは行われていない、日本独自のイベントらしいよね。


最近のルミナリエは
明石花火大会歩道橋事故 以来、
ものすごく元町から三宮までをぐるぐると回らされて
やっと、ルミナリエ会場にたどり着くような事になっております。
そうなると、
横道から横入りとか、大丸に寄りますとみせかけての直接会場行き、
等の不正行為が、横行するのか、
その会場へ行くまでの道々にバリケードが張り巡らされ、
警備員もすさまじい多さになってきました。
(写真は大丸の オープンカフェ、カフェラでお茶しながらバリケードを眺める)

そして、そのバリケードを縦断する横断歩道には、
両側に5人の警備員がロープを持って立ち、
青になったら、待ってる人を通すような具合。
その際、横入りをするようなことは絶対できないように目を光らせています。

あああああ

だんだん、そういうのを見てると
その経費を考えてしまう。。。。

確かに、
不正を許さない
というは、正論だと思うけど
そして、そういう人がいたことを声高に言うやつもいそうだけど、
そこまで無料のイベントにそこまで経費を使わなきゃいけないものなんだろうか?
毎年、
募金が足りませんと言ってるのに。

地元の人が、ちょっとぐらい
横入りしちゃっても
いいんじゃないかって
思うんだけど

そういうの、だめなんかなあ

第一、会場に行くまではバリケードを張り巡らされてるので、
途中にいい店を見つけても、絶対寄れないってのは、
町の経済を考えてもよくないと思うんだけどな。

なんか、冷たいイベントにどんどんなってゆくような
気がする。

2009/11/30

サブカル体質


この前、
東京へ行ったときに、
大阪市内出身の友人が

このブログの中の人(京都の北のほう出身)もうちのだんな(茨城県の田舎らしい)も
田舎でそんな風に
よく、文化系に育ったと思う。

と 言ってくれたのですが、

そのご主人は某、出版社の新書担当のエライ人
という
文化系エリート
なので
私とは比べ物にはならないんだけど


確かに、
周りにそういう人がいたわけでもないのに
どうして、
私は
宝島 読んだり 
YOU みたり
坂本龍一がすきだったり
JAZZ聴いてたり
近代文学を読み漁ったり
オリーブ少女だったりしたのか、不思議。
(オリーブは若干名いたけど)

全く、それぞれが
何きっかけだったのかが
思い出せないのが悔しいのと

宝島をあんなに楽しく読んでたのに、
覚えているのは
中島らもの
カネテツのテッチャンの漫画のみ、
という
情けなさ。
今のサブカル界を形作った人たちの
大部分がここ出身だというのに。

文学のほうはおいてるけど
雑誌のバックナンバーを置いているわけでなく
ここが真正サブカル人と
かすったサブカル人との
差なんだと思ったりする。

あの頃は、ネットがなかったので
一つの情報を大切に
何度も何度も反芻していたよね。

また、
田舎だと
本物を全く知らないで、
雑誌などからの情報だけを後生大事に
大事に大事にしていたので
純度の高いサブカルチャラー

育ったのかもしれない。

最近は、私の頃と比べると
意欲さえあれば田舎でも
いろんな情報をネットのおかげで手に入れやすくなってるので
文化的なものへの屈折した憧れ
が薄まってるのかもしれないけど、

ただ、ファインアートは都会でないと
見れないものが大部分なので
田舎との溝は深いと思います。

私も、
教科書以外でファインアート(美術館とか歌舞伎とかいろいろ・・・)を
実際、見出したのは
大学入ってからなのです。
はあ
田舎ってやっぱり教養面で劣るなあ。

それから考えると、
山田五郎とか
みうらじゅんとかは
その子供時代からの思い出を全部残しておけたというのが
今の彼らの位置を強固にしていると思うのだ。
一途に好きなことを続けていることもすごいけど。
そういう意味ではサブカル界のイチローと言ってもいいかもしれない。

わたしなんか、
オリーブのスクラップブック2冊
ぐらいしか、ないもんな~

なので、
サブカルエリートに育てたいママンは
今ある膨大なおもちゃや絵本や雑誌を大きくなるまで
置いておいてください。

他に、
映画の半券とか
入場券とか
箸袋とか

2009/11/20

母なる証明

ポン・ジュノ監督 の快作、
主演:キム・ヘジャ、ウォンビン

母なる証明
を見に行って来ました



ウォンビンが兵役からの復帰第一作目というのと
私が行ったのは、れでぃす デイということで
映画館は シネリーブルとは思えないほど、のオバたちの熱気にあふれていました。

少し、知能の低い息子(24歳ぐらい?)を
溺愛する母親。
母は漢方薬屋をしながら、闇で針を打つ。

そんな、
侘しい平凡な村での二人だけの暮らしは
女子高生の殺人事件によって、
引き裂かれていく。

殺人犯の容疑者として警察へ連れて行かれる息子、
息子の無実を信じ、自ら事件の真相を解き明かそうと
無茶をする母。

真実は???

というストーリーなのですが

最初のシーンで
ススキの野原で この 母が無表情で、
時々思い出したかのように笑いながら、
風に身を任せて踊っているのだけれど、
そのシーンを見ただけで、
普通じゃない、
この人、そして、この映画。

心にずきずきせまってきて
中盤から、
心が痛く痛くて、
テレビならば、チャンネル変えるだろうと
思いながら、見てました

あぁ私は母にはなれない。

最後まで見終わると
映画に打ち負かされて、
エンドロールを虚ろに見つめる私、そして、オバたち。

オバたちが集団でいると
映画が終わったら
わ~~と大声で明るくしゃべったりするはずが、
きっと、子供を持ってるだろうから、
私よりも身に迫っていたのか、
とても静かなエンドロールでした。

すごく、力のある監督だと思います。(グエルム見てないけど)
母役のキム・ヘジャの
すさまじい演技が忘れられない。
韓国映画の深さに感服。

見終わった後のショックが
2日たつと、
どっしりと重厚な映画を見た感動に
熟成される
そんな、映画、だったのでした。

2009/11/19

智積院と京都国立博物館

母が、京都ホテルに泊まっているというので
久しぶりに
遊びに行って来ました

友達が
智積院 の 田渕俊夫さんの 襖絵がものすごいと
twitterで教えてくれたので

東山の七条あたり、をぶら~り。

智積院は、ちょうど、国立博物館の奥あたりにある
静かで、見ごたえあるお寺でした。


ここには、
長谷川等伯の
国宝の襖絵
があるのですよ。
これは、防火設備のしっかりした宝物館のような部屋に
ぐるりと壁を襖絵で囲むような形で
びっくりするくらいじっくり、
ゆっくりと見ることができます

この襖絵は 庭園を眺めることのできる大書院にあったのですが
今、そこには、その複製の等伯の襖絵がかかっています。
その色の鮮やかなこと。

出来上がった頃には、このように
鮮やかで明るい絵をこの庭とともに眺めていたのかと思うと
驚かされます。

もちろん、谷崎の陰翳礼讃でも言われているように、
(電気もない)暗い中で怪しくきらめく金銀そして極彩色であったことを
考えて見なければならいのですが
明るい日の光の中で鮮やかな襖絵を見るのも
豪華な気持ちになっていいものでした。
そうそう、ここは、お坊さんたちも美しい色の袈裟を着ていたんですよ。
紅葉ととても、調和していて素敵でした。


さて、
その お目当ての 田渕俊夫さんの絵は
スマートでスタイリッシュでかっこいい墨絵。
今様の電気の元で見るのに、ぴったりの! 素敵な襖絵でした。
これは、日曜美術館でも紹介されたらしいのですが(見逃した)
去年、智積院に納められ、巡回展で日本中を巡っていたのが
やっと、帰ってきた!作品です~。
詳しくは日曜美術館のページ

すてきでしたよ。
機会のある方はおすすめしたいです。

隣の国立博物館では
日蓮と法華の名宝-華ひらく京都町衆文化-をやっておりました。

やっぱり、近くまで来たので、行ってしまいましたwww

今、平常展示館が建て替え工事中なのです。
どんな風になるのか、そっちのほうがものすごく、気になります。

お茶は新しくできたカフェで。
すてき~とおもったら
からふね屋 やんかwww
おじおばの、カレーとかオムライスとか食べてるにおひがすごいww
残念~

京都は、行こうとおもったら
ほんまは近いのに、
どうも、遠いと思ってるのを改めなければと
京都へ行くたびに思います。

平日が休みになったので、
京都にもっと気軽に行ってみようと
誓ってみたのでした