2013/01/22

LOOPER/ルーパー 見て来たよ

ホビット2回目を見た日はもう1週間も前なんだけど、 
その日にあと2本、映画をみました。 

2本目に見たのは 
ちょっとかわった映画 
LOOPER/ルーパー 



タイムループものであり、近未来SFものであり、 
変則的なスナイパー物であり、 
途中から西部劇みたいな、 
そしてオーメン的な、、、映画。 

この映画は、色々あって殺し屋になった男の仕事は 
30年後のギャング達が殺したいヤツがタイムループして目の前に現れてそれを殺すこと。ある時まではそれがうまくいっていたのに、今回はその殺す相手が、30年後の自分!!殺せんし逃げるし、追いかけるのは自分だし殺さなあかんやつもおじんになった自分やし。そして殺す相手を逃がすと自分はギャング達に殺される!!!俺があいつであいつが俺で、じゃなくて、俺が俺であいつがおじんになった俺で!なわけ。 
というのは、半分ぐらいまでのハラハラSF近未来描写で、 
後の半分は、おじんの自分に話を聞いてみたらこっちに来たのは30年後の世界で悪の大魔神みたいになってるヤツがいて、そいつの子供時代を見つけてだしてその子を殺すために来たとかいうやない? 

30年後の悪の権化みたいになる子供は田舎の穀物畑の中にぽつんと一軒家に母親と二人で暮らしていて、情が通ってこの二人を守る事になる今の自分と、それを殺しに来るおじんの自分。ここから映画はシェーンみたいに、ならず者から母子を守るガンマンみたいな話になります。 

こう稚拙な文章で書いてみるとおもんないように思えていたけど、かなり面白いですw 
若い自分は、私も好きなイタリアンぽいイケメンのジョゼフ・ゴードン=レヴィットなんだけど、おじんの自分はブルース・ウィリスなん。それで、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットはブルース・ウィリスに似せるために、不細工に顔を改変させられてんねんw 
30年後の自分が急に現れてはげちらかしてたら、それだけでも落ち込むよなあ。 

でも、今、急に30年後の自分が現れたら、自分ってわかるんかしらん? 

評価 は   
 ヒマな日に、DVDになったらみたらいいと思う。損はしないよ! 

  >すばらしい→映画館で見てください! 
  >普通よりもいい→DVD化されたらみてね 
  >普通→機会があったらみてください 
  >それ以下→微妙~~~ 

アメリカ版予告 

かっこええ。この予告見たら見たくなるな 

2013/01/16

ロード・オブ・ザ・リングと聖書

それにしても、いろんなブログとかレビューとかを読んでも聖書とロード・オブ・ザ・リングの結びつきを書いてるのがないんだけど、あれって私が聞いた人だけが言ってる事なのかしら??うーむ 

と思ってぐぐってみるとこういう論文にたどりつきました 


『ロード・オブ・ザ・リング』における神学 

J. R. R. トールキンの『ロード・オブ・ザ・リング』は、出版当初あまりよく売れない本だった。しかし年を経ていくうちに多くの人に読まれるようになり、今ではこの作品を知らない人はほとんどいない。今世紀の映画化によって、『ロード・オブ・ザ・リング』は世界中にその名を知らしめることとなった。 トールキンの作品は様々な要素を豊かに含んでいる。彼はミドルアースの歴史を作り、独自の言語を作り、登場人物たちの背景についても詳細に渡るまで書いた。さらにトールキンは伝説や神話、そして聖書などの要素を取り入れてこの作品を書き上げた。トールキン自身はこの作品にアレゴリーはないと述べているが、作者がカトリックの信者であったことから、作品の中に聖書的意味を見出すことは可能なものと思われる。例えば善と悪の戦い、登場人物の成長などが挙げられる。登場人物たちはそれぞれが役割を持ちながら、時折キリト的な性質に変わる。ガンダルフは戦いの後に蘇生して白のガンダルフへと生まれ変わり、フロドは他の人が負うことのできない重荷 --指輪-- を負ってモルドールへ向かう。アルゴルンはリーダーであり王でもある。サムはフロドの良き理解者であり、助け手でもある。また、最後に登場人物が別世界へ旅立つという点においては、著者が別世界The Kingdom of Heavenへ憧れていたことを示している。 トールキンはこの作品に、聖書に見られる人の賜物やキリストの姿、そして永遠の命を表わした。作品の中に深い意味を探ることは、作品を味わうという点でも、知識の幅を広げる点でも有益である。意味を知ることでより奥深い鑑賞ができ、それを共有することで、知恵も知識も深まっていくものと思われる。 

http://ci.nii.ac.jp/naid/110007480978 

ガンダルフとフロドとアラゴルンは各々にキリスト的部分があるということか。 
それからホビットではガンダルフはモーゼぽい気がする。 
旅の仲間、というもの自体が聖書の物語とリンクするって事よねえ。 

しかし、本物の聖書物語を読むとキリストは旅の仲間に裏切られ続けて本当に可哀想になってきます。去年、エル•グレコを見に行って散々キリストの宗教画を見たけど、キリストの身になってみて見ると哀しくなるばかりでした。中でも私が一番見てて可哀想になるのは、ゲッセマネの祈りのとこ。 
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B2%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%81%AE%E7%A5%88%E3%82%8A&hl=ja&tbo=u&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=km71UJAIgryQBciPgPAC&ved=0CDAQsAQ&biw=1435&bih=751 
最後の最後まで誰も真剣にボスの事を考えられずに寝てしまう使徒たち。 
聖書を元に描いた物語は旅をしながら主人公や旅の仲間の成長を描いていくけど、 
本物の聖書物語は使徒達が成長するのはキリストが死んでからというのが情けなく思えるのです。そこが人間らしくていいってことなんかなあ。 
私は教徒じゃないのでそこのところはいつも不思議です

2013/01/15

ホビット2回目



今日は休みの日だったので、 
映画の日に決めてました。だって、レディースデイだもんね。 
見たのは 
レ•ミゼラブル と ルーパー と 2回目のホビットです! 
急にご飯を作らなくてもよくなったので 
2回目のホビットを7時からの3D字幕版を見てきました。 
http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitpart1/ 
1日3映画の映画マラソン! 

前回は吹替え版だったので違和感があるかと思ったけど、全然ないの! 
ロード~からホビットのピーター•ジャクソンの世界観がしっかりしていているからか 
声が違うぐらいで左右されないのかもしれないなあ 
それから、今日見たミント神戸はHFR3D字幕版という、普通の映画の2倍のコマ数の上映だったそうで、ものすごいクリアーでした。お勧めです 



2回見ると、みんなの顔の表情や思いを深く感じれるので 
またしても3時間をあっという間にかんじてしまいました。 

今回のテーマ曲のMisty Mountains Coldがこれまたいいなあ。



ファンタジー嫌いの人も、大画面で見て欲しいんだけどなあ 
これを見るとドワーフの顔の違いがよくわかるよ→http://togetter.com/li/426435 



と、いうことでホビット、そろそろ原作を読んでもいいかと思ったりしております 

トーリンとキーリ、かっこええなああ!! 
年末の第二部が待ちきれませんよ! 

2013/01/11

ホビット見てきやした!

ロードオブザリングの映画を愛する私としては何年も前からやるやると言われていた『ホビット』年末からの風邪で見るチャンスを逃していたのですが、やっと!見てきました。 
ミント神戸、3Dで! 
http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitpart1/外部リンク 
↑ああ、このHPを開けただけで聞こえるあの音楽、これを聞いただけで身震いするような気持ちになる私としては、「ホビット」でも始めにホビットの村の映像から始まってこのメロディが鳴ると心も鳴る!!! 

ああ、この村に帰って来た。久しぶりだなあ。 
おお!フロドもいるやん。てな感じでほのぼのと始まります。 



しかしこの物語は、フロドのおじさん?(この二人の関係がよくわからないんだけどググらずに行きます)ロード•オブ•ザ•リングで最後に一緒に船にも乗る一緒に暮らしてるおじさんいるじゃない?、あの人、ビルボ•バキンズの冒険談。ロード•オブ•ザ•リングの前日騨です。 

ビルボはフロドと一緒で無理矢理旅の仲間に加えられます。だけど、ビルボのホビット一人とガンダルフの魔法使い一人、以外は全部ドワーフばっかり!今の所、ドワーフ族の敵撃ちへと向かう旅なので仲間のバリエーションがないのでちょっとつまらん〜、味気ないわ。エルフも出てくるけど旅には加わっていないし。 

やっぱりロード•オブ•ザ•リングは物語はもちろんだけど、ヴィゴ•モーテンセンの大人のかっこよさ、イライジャ•ウッドの無垢なかわいさ、そしてオーランド•ブルームのイケメン力が相まって引き込まれて行ったのもあったので、それと比べるとやっぱりまだ地味だなあ。 

などと、文句を言ってますが、映画はすばらしかったです。VFXの進化にもびっくり!ゴラムの美し気持ち悪いこと!3部作ということなのでこれからの2作も楽しみ☆本当に3時間ゆっくり楽しめました。ロード•オブ•ザ•リングを見た事の無い人もこちらはその前の話なので恐れずにみてください。と、言っても映画館はレ•ミゼラブルに押されてホビットは縮小気味。私は字幕を見たかったけど、3Dの字幕は一番遅くにしかやってなくて吹替え版を見たぐらいです。(3時間の3Dだったので吹替えで疲れず見れてよかったのかもしれないけど。聞いてた限りではアイドルとかの吹替えゲストはいなくてちゃんとした吹替えだったので) 

ああ、それにしても、恥ずかしながらロード•オブ•ザ•リングの映画があんなに好きだったのに、あれはベースに新約聖書がある事を映画を見終わって何年もしてから知って、なるほどと合点がいくことがたくさんありました。 
と言う事は、これはもちろん旧約聖書をベースにしていて、 
このドワーフ族は自分の故郷を追われた流民なわけなんだけども、そういう旧約的目で見るとドワーフがユダヤ人である事がわかりますよね。 

だからこのホビットを見る前に「十戒」をみて、ロード•オブ•ザ•リングを見る前に「ベン•ハー」をつまり、チャールトン・ヘストンの長映画を2本見てこの長映画を見ればよくわかるということですねw 

そう言えば、デジタルリマスターで今年も新午前十時の映画祭が始まるそうですが、ベン•ハーも鮮やかに蘇って再上映されるそうで、もう一度見てもいいかなあと思ってます。誰か一緒にいきませんか〜?あの映画、バカにしてるかもしれないけど、すっごく面白いですよ。 
前に書いたベンハーの感想  この頃はアホ程映画を見てるなあ ) 

話がそれましたが、ホビット、本当に贅沢な映画を見たなあと思わせる3時間でした。 
評価 は   
 ぜひぜひ映画館の大スクリーンでみてください 

  >すばらしい→映画館で見てください! 
  >普通よりもいい→DVD化されたらみてね 
  >普通→機会があったらみてください 
  >それ以下→微妙〜〜〜 



アメリカ版 予告の2 

2012/12/28

2012年私の映画の総括ランキング

 今年の新作に関しては31位の人生はビギナーズまではみんな好きな映画です。 
37位のJ•エドガーまでは良い映画と思います。 
好きな映画というのもは折に触れて断片を思い出す映画だと思うんです。全体的には許せなくても断片を愛せればそれは好きな映画ですよね。 
今年は旧作を含めて映画館で53本も見れたので悪くない年だったかな。 
改めて見てみるとアルゴは5位じゃないかも、11位のポールと変えてもいいかな。とか考えると終わらなくなるのでこれで決定にします。 

5位までの感想) 
今回1位を「サラの鍵にしたのは、1回目見たときは中の上ぐらいの気持ちだったんだけど何度も反芻する度に色々な感情を沸き起こさせられて、そして、小説もとりよせて読んでみて更に感動したからなのでした。今年、原作を読んだのは(もちろん日本語)3位の「ものすごくうるさくてありえないほど近い、とサラの鍵の2本だけです。どちらも見てから読んだのですが、読んでも良かった。映画も本も良い作品です。これからも何度も味わえる映画になりそうです。 
サラの鍵は実際にあったパリのユダヤ人を隔離して収容所に送り込んだ事件を現在のジャーナリストが明らかにしていく話。ものすごく〜は、9.11で父親を亡くした少年が勇気を取り戻して生きていこうとするまでの物語。どちらも感動します。 
2位の「ブラック•ブレッドは日本では無名のスペイン映画ですが、映像も内容もとても重く美しく哀しくてこちらも折に触れて思い出します。銀狐にとりかかる直前、その後の長い映画空白期間直前に見たART系の映画であったので特に永く刻まれたのかもしれません。少年少女の素晴らしい演技と大人達の腐った現実のリアルさがすごいです。 
4位の「哀しき獣は韓国映画でグロい暴力表現が一周回って楽しくさえある映画です。中国の貧民窟の朝鮮系の人たちが住むど田舎から訳あって、ソウルに殺人者として送り込まれた男の話。もう、すごい映画です、としか言えない。 
5位の「アルゴは、逃げて逃げて、逃げられるのか逃げれるのかダメなのか逃げられるのか?をイラン革命の時に実際にあったアメリカ人の大使館員の5人のグループをCIAの男一人が助け出す物語。こっちもすごく面白いです。久しぶりに映画でハラハラしました。 


ランキングとは関係なく広く皆さんにオススメしたい映画は 
サラの鍵 
ものすごくうるさくてありえないほど近い 
みんなで一緒に暮らしたら 
サニー 
007スカイフォール 
おとなのけんか 
アルゴ 
だなあ。 

ちょっと変わった映画が好きな人にお勧めするのは 
哀しき獣 
ブラックブレッド 
ポエトリー アグネスの詩 
宇宙人ポール 

そして男子には 
哀しき獣 
DRIVE 
裏切りのサーカス 
をおすすめします。 

年末年始、映画をたくさん見てくださいね 



一応貼っておきますランキング2012 


1位〜5位 (日付は見た日) 
1 サラの鍵 見てもっと泣いた。 02月01日 
2 ブラック•ブレッドを見て来たよ。ずーん  07月05日 
3 ものすごくうるさくて ありえないほど近い、を見て来た  02月23日 
4 哀しき獣 も 見て来た  01月20日 
5 アルゴ、を見てきた!  11月02日 

6位から10位 
6 星の旅人たち を見たよーん  06月23日 
7 みんなで一緒に暮らしたら、を見て来たよ〜〜〜!  11月30日 
8 孤島の王を見て来たのだ 05月16日 
9 サニー 見てきたぜい  07月11日 
10 ポエトリー アグネスの詩 も見せて頂きました。 04月06日 

11位〜20位 
11 宇宙人ポール を見た。 01月06日 
12 プロメテウス見て来たん〜!  09月20日 
13 ソハの地下水道、を見てきたんだよー。  11月08日 
14 007 スカイフォール見て来た♪ 12月12日 
15 おとなのけんか を見た。 03月12日 
16 ヒミズ 見てちょっと泣いた。 02月01日 
17 ミッドナイト•イン•パリを見て来たよ=♪ 05月30日 
18 映画『復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』を見たよ 12月05日 
19 ブライズメイズを見たよ〜〜〜 05月25日 
20 少年と自転車も見たよ。 04月25日 


21位から30位 
21 アーティストを見て来たよ  04月19日 
22 そして、DRIVE を見たのでした。 04月27日 
23 ヘルプをみてきたよ 04月06日 
24 裏切りのサーカスを見たのだ。 04月25日 
25 アメイジングスパイダーマンを3Dで見てきたよ  07月26日 
26 パレルモ•シューティングを見たのだが  03月14日 
27 ミレニアム ドラゴン•タトゥーの女、も見た。 02月23日 
28 最強のふたり、見ました  10月29日 
29 11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち を見たぞ  06月22日 
30 ミステリーズ 運命のリスボン を見てしまいました。  12月05日 


31位からLAST 
31 人生はビギナーズ も見た  03月12日 
32 ヒューゴの不思議な発明を3Dで見た 03月08日 
33 ファミリー•ツリーを見たのだが 05月26日 
34 危険なメソッドを見てきたよ〜  11月30日 
35 映画館での屈辱と「デビルズ•ダブル」見て来た  01月20日 
36 シャーロック•ホームズ シャドウゲームを見て来たのだが 03月17日 
37 J•エドガーみてきた 02月15日 
38 ルート•アイリッシュを見た  04月13日 
39 声をかくす人、を見て来た  11月08日 
40 推理作家ポー 最期の5日間 もみたんよ  10月30日 
41 マイウェイ 12,000キロの真実 を見た。 01月25日 


長文失礼しましたw 
来年も50本は見るぞ!