その後、続けて~、
友達と合流して
去年のカンヌのパルムドール。
少年と自転車も見てきました。
この予告編を何度もシネリーブルで見て、
私の好きそうな映画だと思ったのです。
最近、気付いたのですが、私、
子供はあんまり好きではないけど、
達者な子供が出て来る映画は好きみたい。
健気なのも、頑張るタイプもちょっとぐれたりしてても
少年少女の演技とは思わせないリアルな演技が光る映画を見たいみたい。
でも、本として読むときは少年少女が主役の小説では
もう、共感できない自分がいるんだけどね。
さて、この映画は
児童擁護施設の中で大暴れしている男の子
もうすぐ12歳になる少年シリルの登場から始まります。
母親の事は全く触れられないのでわからないのですが
父親に施設に連れて行かれたシリル。
だけど、父親に会いたい、父親に買ってもらった自転車を持って帰りたい。
この2点にものすごく執着して、何度も脱走を企てて
施設の人達に押さえつけられるシリル。
それでも脱走して
もう誰もいない、前に住んでいたアパートまで辿りついて
施設の人達に戻るようにと言われているところ、
1人の30代の女性にしがみつく。
そしてその女の人に
無理矢理、週末だけの里親になってくれと頼みます。
執着していた自転車も探してくれて里親にもなってくれた
その女性、サマンサとシリルはその後どういう関係になっていくのか。。。
父親には会えるのか。。。
そのサマンサは美容室を経営しており、彼氏もおり、
シリルがいなくても何不自由ない、
平凡だろうけど普通の生活をしていたのに
この当たり屋みたいなシリルに出会ったおかげで
穏やかな生活ではなくなってしまいます。
シリルは怒るとても手がつけられなくて
噛んだりするタイプだし
聞き分けはないし、
町の不良とでかけようとするし、
ほんと、イライラします。
途中出てくる父親はどうしようもないし、
彼氏はそんなサマンサを理解できないし。
でも母性なのかな
小さな子供を自分の腕の中に抱いてしまったら
もう、離れられなくなるものかな。
突拍子もなくいい子になったり
ものすごく悪い事をしたり
ご機嫌になったり。
子供って建設的に考えられないからその気持ちの持って行き方に
一貫性がないので、ほんとにイラっとするんだけど、
だけど、それが子供というものなんでしょう。
私はあそこまで悪い子じゃなかったけど、
きっと私もそうだったんだろうと思ったのでした。
カンヌらしい映画でした。
評価
DVDでみてみて!
>すばらしい→映画館で見てください!
>普通よりもいい→DVD化されたらみてね
>普通→機会があったらみてください
>それ以下→微妙~~~
フランス版 予告
最近、歯医者に行き出して、ほんま、いやなんだけど、 それならばと映画館のレディースデイのある週に早めの予約にして、 その後、映画に行こうかなあと。 と、いうことでシネリーブル神戸に ゲーリー•オールドマン主演の 裏切りのサーカス を見に行ってきました。
冷戦時代のイギリスの話です。 諜報機関のMI6の中の精鋭部隊、通称サーカス。 ある作戦が失敗して組織をクビになる 2人の老スパイ。 その1人がゲイリー•オールドマンです。 スパイをやめてしばらくして組織に呼び出され、 このサーカスの中にソ連とイギリスの二重スパイがいる。。。 ということがわかったので、秘密裏にゲイリー•オールドマンに それが誰なのかを探るよう命じられます。 果たして二重スパイ:モグラは誰なのか?? ものすごく豪華な役者達 ゲイリー•オールドマン コリン・ファース シャーロックホームズの1話目のなんとか卿だった人とか、 名前はわかんないけど、みたことあるイギリスのおっさん、もとい英国紳士がいっぱい! 冷戦時代のあの頃の雰囲気たっぷりに スーツはポール•スミスでかっこえええ! と、重厚で骨太で よくわからん! とか、言ったら、映画センスな~い。と即決されてしまいそうです。 が、 が、 おっさんがいっぱいで人物相関図がよくわかんないよお。 この映画、見る前にHPの必読というところをよく読むように http://uragiri.gaga.ne.jp/hitudoku.html 勧められてるというのを聞いて、 いつもよりマジにぼんやり見ないようにしてたんだけど それでも3/2ほどしかわかってないんかもしれない。 この映画、 半券を持って行くと、次は必ず千円になるという リピーターキャンペーンをやってるほどなの!
私は、映画の原作を映画館で買ってしまったよ! スパイ映画なんでアクションとかは全くないんだな。 頭脳戦で隠語で 「ティンカー(鋳掛け屋)」、「テイラー(仕立屋)」、 「ソルジャー(兵隊)」、「プアマン(貧乏人)」 犯人かもしれない人を呼ぶとことか、 かっこええところがいっぱい。 渋くて知的なおっさん映画ばんざい! 評価 おっさん映画が好きな人は、ぜひ、映画館で! >すばらしい→映画館で見てください! >普通よりもいい→DVD化されたらみてね >普通→機会があったらみてください >それ以下→微妙~~~
イギリス版 予告編
その新開地の映画館は二本立て。 モギリのお姉さんが、 「2本見ていってくださいね~」なんて言ってくれるものだから 2本目もみてきました。 新藤兼人監督の 最後の?映画 一枚のハガキ 2本立ての映画館ってテーマを持って2本にする事が多いみたいなんだけど、 この2本の共通点何かな~?と考えてたら わかった! 幕末太陽傳は日活100年記念デジタルリマスターで 一枚のハガキは新藤兼人監督が4/22で100歳!!!
おめでとうございます!
この映画は、去年のキネマ旬報ベストテン1位!の作品なんだけど、 色んな映画評を見てるとこの高齢での作品ということでの受賞じゃないか、 と、言われていたけど、なんのなんの。 この2本立てでなければ見る事もなかったかもしれなかったけど、 見て良かった。 とてもよい映画でした。 戦争で自分の旦那、六平直政を亡くした嫁、大竹しのぶ。 田舎の茅葺きの家で義理の父母と暮らしている。 そこに旦那が死んだとの知らせが。 その夜、父親から頼まれて、旦那の弟と結婚するも 又しても、出征、戦死。 父親はショックでしばらくして亡くなり、母親は申し訳ないと自殺をして 1人になる大竹しのぶ。 そこに戦友だったトヨエツが訪ねてくる。 フィリピンへと出撃する前日、六平直政から1枚のハガキを託されたのだ。 そのハガキは大竹しのぶからのハガキで もし、戦争が終わって生きて帰ったら 「この手紙を見た」ということを大竹しのぶに伝えて欲しいと。 その事を伝えに来たトヨエツと大竹しのぶは。。。。 私は、大竹しのぶの エキセントリックな演技が余り得意ではないんだけど、 それ以外は、出てくる人達の演技もすばらしくて、 (下手な人が全く出て来ず) コミカルな所と真摯な所とがうまく混じり合ったすばらしい映画でした。 この作品は監督の実体験を元に作られたそうですが、 戦争映画であるのに、 戦争自体を描いている所はなくて それでも戦争に残された人々の哀れみと哀しさ悔しさがにじみでてきていました。 戦争中、 1枚のハガキを出した大竹しのぶと 1枚のハガキを出さなかったトヨエツ。 それが2人の人生を変える事になります。 もう、劇場で見る事は難しいとは思うので DVD、借りる物がないなんて時に見つけたら 借りてみてください。
映画館で特集されてた昔の映画のポスター。 かっこいいね。 この映画館、安いし!気に入ったので 暇な時にまた行こうと思います。 Cinema KOBE1 Cinema KOBE2は成人映画だけど、 入り口が全然違うから大丈夫だよ!
先日、BSでやっていた 幕末太陽傳、これを見出したらかなりおもしろくて 途中、チャンネルを変えてちゃんと見れなかったのをちょっと後悔してたら なんと!新開地のCinema KOBE でやるとのこと。 日活100周年記念でデジタルリマスターで美しくなったのを見に行ってきました。 この映画館は初めて。 2番館なので、2本立てでレディースなので\1000円!!! (女の人はいつでも千円らしい) 昔の映画館のように朝から晩までいてもいいという あの懐かしいスタイルです! 別の入り口があって、そこでは成人映画wをしてるので 場末な感じの映画館かと思ったんだけど そんな事なくてきれいな近代的な場所でした。 中に入ってみるとおばさんやおばあさんがたくさんいて お弁当を食べているというw それも全く禁じられてないというw 忘れてた映画館がそこにはあったぜえ! さて、 幕末太陽傳
幕末の品川宿、大遊郭の相模屋で お大尽に芸者をあげて遊んでいるのは フランキー堺演じる佐平次。 実はお金を全く持っておらず、の、確信犯。 そのおかげで 遊郭で居残りしながら色んな事件に巻き込まれ、 ひょいひょいと機転をきかせて解決していく。 幕末ということで 石原裕次郎の高杉晋作ら攘夷派が 英国公館を焼き討ちしようとしてたり 女郎たちが大げんかしてたり いろんな落語のエピソードが散りばめられていて すっごい面白い! 昭和32年(1957年)に封切られた映画なので 和服の身のこなしとか 時代劇の所作がとても板についていて美しい。 リアリティーがある。 まるで、本当にあったかのよう。 フランキー堺の影を残した身軽な演技 裕次郎のすらっとしたかっこよさ、 南田洋子の美しさ、 オールスター並みのあの頃の銀幕の人々! よく練られた脚本、 どでかい遊郭のセット などなど。 日本映画の傑作と呼ぶのにふさわしい、 軽妙で楽しい映画でした~。 見て良かった~! ぜひ、みなさん、 DVD借りてみてくださいね=!! もっと詳しくはこの人のブログがすごいです 5月2日(水) ~ 16日(水) 同じ新開地のパルシネマでも上映しますよ
今年のアカデミー賞を取った映画、
アーティストを見てきました。
http://artist.gaga.ne.jp/
西宮のOSシネマです。
アカデミー賞だというのに観客は少なめ。
これはなぜか観客が少ないときいてたとおりの結果でした。
特殊な映画だからでしょうか?
モノクロでサイレント、
話している事全てを知れないのは、もどかしい気持ちにもなります。
だけど、わからないからこその
ロマンティック。
サイレント時代の大スタージョージと
トーキーの時代になって輝くスターになっていくペピー。
2人の切ない物語です。
いやー、
ほーんと
優しい気持ちになれる映画でした。
今回のアカデミー賞を競った
「ヒューゴの不思議な発明」
これも、サイレント映画の話でしたが、
今回のアーティストを見て、
この時代の映画の表と裏というか
この2つを見ると立体的にあの時代が見えてくるというか。
今まで、ヒューゴはあんまり好きな映画ではなかったんだけど、
アーティストを見終わると
合わせて1本!
と、言いたくなりました。
洒落てるな=。
いい映画だな~。
この「モノクロサイレント映画」
ぜひ、映画館体験で味わってください。
評価
映画館でぜひ!
>すばらしい→映画館で見てください!
>普通よりもいい→DVD化されたらみてね
>普通→機会があったらみてください
>それ以下→微妙~~~
アメリカ版予告